2017年03月18日
ノーススターランタンケース(迷走編)
3月の3連休手前の金曜日、
番長の小学生の卒業式でした
只今、仲のいい友達の家に宿泊中であります^^
今思うと、成長がうれしくあり、
反面、もう早くも小学生終わりなのかと
ちょっと残念な気持ちも湧きます
いい小学生生活が送れたのも
いい先生や友達に恵まれ、
色々と良い付き合いをもてて、
色々な失敗や経験の度、怒られたり、助けてもらったりして
ありがたい事です^^
大人への第一歩の思春期にこれからぶつかる訳で
どうなる事かなぁと思うけど
何だかんだ、番長うまく成長してくれそうな気がします^^
今になって思うと
やっぱ、キャンプでの家族の会話が持てたのも
良かったのではないのかなぁと思います^^
家に居ても、色々と情報あふれていたり、帰宅が遅かったりして
会話も余り持てないのも実情である中
旅行先で
そういった時間を取れるファミリーキャンプはやっぱ最高です^^
おのろけはその辺にしといて・・・
ちょっと空いちゃいましたが
続きの内容を書きますね^^
前回は、45度カットと
ワトコオイル
ミディアムウォルナット、ナチュラルの塗装が完了した所まででした

むぅぅぅ
ミディアムウォルナットなんですが

思うようには色が入らなく悩んでました

木に含まれている油分が邪魔をしてるみたいで
右側がまだら模様に・・・
・・・良くこういうの見るよね~(・ぺ・;)
ここは諦めて、
ワシンの工芸うるしを塗って
作りなおしました
幅40mmx厚2mmの端材から
溝にはめ込む三角板を作って

エポキシ接着剤でペタペタ
こちらは底板用の枠

2つの枠組みを作成し
ダイソーのマジックテープで固定です。

翌日固定できた枠に

5.5ミリのプリントべニア板を
5ミリになるまでカンナ掛けして接着
最近ホームセンターに現れたんですが
プリントされたシナベニアがあるなんて知りませんでした

後はどんどん組み立てて~
プラモを組み立ててる様でこれがなかなか面白いw




最後に天板をはめ込むので
出っ張りを揃えます
接着剤を塗って重し乗せます
しっかりくっついてね~
ワシンうるしも薄かったなぁ・・・
実際作ってみると
形はその通りなんだけど、見た目が
何だか脳内イメージから外れて来ました
どーっしよぅ

な~~んか迷走の予感~_~;
う~~ん
勿体ないから
とりあえずこのまま行ってみよ~
(パチンコで毎回負ける立ちまわり)
華奢な構造なので今度は、
内側に補強用の板を接着しました
ちょっと重くなったけど板を接着したら
とりあえず、がっちりしました。
-------------------------------------------
恥ずかしながら
失敗したミディアムウォルナット
日が過ぎてくと面白い物で
一時は気に入らなかったんですが
これも味な気になって来て
プラス作っていく内に構造の単純化が思い浮かんで
こちらも組み立てて見る事にしました

三角板だけでも大丈夫^^

オカモチ扉ののスライド部
あれ~
こっちの方がいい感じ?

とりあえず板は、固まるまで
フレームの垂直維持と隙間維持用に嵌めてるだけです

こちらも乾くまで固定中・・・
迷走編でした

続きはまた今度~
ではでは~

明日は、
ふもとっぱらへ卒業キャンプ
楽しみです^^
2017年03月16日
雪山第二弾は取立山
前回は、体力不足のため
一般的には

冬の登山口は、











冬の取立山もまた最高♪
また、タイミングあったら登りたい山になりました♪
上がらない足を引きずり
ヒーヒー言いながら何とか奥獅子吼に登りしたが
懲りもせず、もうひとつ雪山に登ってきました^^;
「リハビリっ!」な~んて言って登ってる方もたくさんおられる
取立山!
既に今年に入ってから5回も登った方もおられるとか・・・
いやいや、
自分にとっては体力的にもギリギリの大冒険です


標高1307m 往復6km 標高差610m
春の終わり際の水芭蕉が終わりかけの頃に一度登った事あるし
確か、なだらかなコースだったはず
何となくのコースは解ってるしちょっと安心かな~
と思ってましたが、冬の取立山は全く違う山でしたw
石川県から157号線の谷トンネルを抜け福井県に出てしばらくの
国道沿いの

東山いこいの森キャンプ場の下にある駐車場からになります。
トンネルを抜けたぐらいで電光掲示板の温度表記は-6度
何だか自分のレベルではお呼びでない!?気温に
引き返そうかとちょっと頭をよぎりました^_^;
当日の予報では晴天、
今日は暖かくなるはずだし1300m辺りで昼間は氷点下にならない計算
予備の防寒装備もちゃんと持ってきたし大丈夫
と言い聞かせるw


今回も時間的に心配でしたので早めに家を出ましたが
7:20で既に駐車場は一杯!!
既に道路にまではみ出てズラーっっと・・・
県外ナンバーもチラホラ
冬なのに凄い人気でビックリ
変態ばっかりだ

奥獅子吼とは大違いなのね・・・ここは
(屋根が見えるのはトイレです)

たくさんいたので
自分の服装がそんなに変ではない事が解り
ちょっと安心しました

7:40
では、気を引き締めて!出発―!

まだまだ、この時間、雪が締まってて
ハマる事もなく歩けました
どうせヒーヒー言う事になるから、
自分のペースでゆっくり・・・
のつもりなんけど、息が上がります

ってか、キャンプ場まで案外距離ある~~

コースは直登コースと、車道コースに分かれてて
ほぼ、足跡をみると直登コースを選ばれる方が多いみたいですね
自分は疲れたくないので、車道コースでテクテク

スキーの方になかなか追いつけない

いやいや、競っちゃだめだw
前に居るとつい目標になっちゃうんだよね

どうも車道コースは蛇行しているので無駄な気がしたので
途中で直登コースに変更しました。

前半はこんな感じですが
林間の急登は結構な傾斜があり
初めて、チェーンアイゼンを装着しました


ちょっと標高が上がるだけで、
景色がかなり違う事に驚かされます

勝山市側に開けてて、すごくきれい
やっとここまで来た
もこっとなってるのは夏場の登山口の看板かな~

しばらく行くと、
どれが本命のトレースなのか
スキー板の跡なのか不明な再びの急登
蛇行しつつ先を進みます

息が上がって足が進まず


そうそう
後に続くばあちゃんと「先に行ってーっと」
互いに道の譲り合いをしてましたw
結局最後まで同じペース。可笑しかったなぁ
ほぼ無風の晴天、雪面はきらきら光ってるし
丁度いい温度
最高の日です

にしても、またやばい、
また、足にきそー!
なぜか
カメラレンズに被せる保護キャップが結露して困りました
何度拭いても、曇るし・・・
帰ったら曇り止めでもしとくかなぁ・・・

口元が緩む景色、
雪山の延々と続くトレースがカッコいいなぁ

足跡が幾つか横にそれてたので覗いてみたら
登山道のすぐ横は成長した雪庇
!

風があると、吹き上げが凄いって事でしょうね、初めて見た~!

風紋のトレースの先に取立山頂上
バックには、どーんと白山!!
長く感じたけど
10:00山頂に到着です♪自分の足では2時間半手前でした
思ったより早く登れて良かった♪
反面、初めての雪山、奥獅子吼が5時間って
今思ったら、凄いかも~と回想w
登るなら絶対こっち、人気なのもよくわかる山でしたw
今回の雪は踏み固められてたので
ワカンは最後まで出番がなかったです^^
ザックに付けている方がほとんどでしたので、
持って来たのは正解でした。
こつぶりやま方向

白山方面
もうちょっと先の鉢伏山へ向かわれる方も結構いますね
気持ち良さそーーー!!
自分はここでダウンです^^;

更にその先の大長山までトレースが見えます
目を凝らすと既に到達されてる方が何人か

すごいなぁ
大長山まで行くと今度は赤兎山が見えるんだろうか


早いですが、みなさんに釣られてお昼ご飯
いつもの冷凍ラーメンとおにぎり♪
また、タイミングあったら登りたい山になりました♪
今度は、もうひとつ先が目標ってことで!



にしても
登ってくる人、ぜぇぜぇ言ってる人いなぃぃ~しぃぃ
なんだかくやしい~
まだまだ、体力不足確定ですw
暖かくなってきたのでそろそろ、ランニング再開かなぁ
う~~ん あしたから~ 

2017年03月11日
ノーススターランタンケース(はじまり)
前回はオイルランタン用のケースを自作しました



2017/02/21
シナベニアで組み立てただけですが
リサーチ、構想から、結構時間かかったんですよねぇ~

手がかかった分愛着湧いてます

これ作ってるうちに
ノーススターランタンのケース
も作ってみたいなぁと思ってました

木製のケース何ているの?と思うけど
あると積載時、上に荷物を置けるので
車載テトリスの難易度が結構下がるんですよね~

ホームセンターで見かけた
ヒノキ溝付角棒12mmと
2x40mmヒノキ板を使って
はめ込み式が軽量で面白そうだなぁと~煩悩が湧いちゃって
作りたくなっちゃったのがメインですw

角棒の魔の45度カット用に
ホームセンタの工作室で置いてあった道具を買ってきました^^
みーぱぱさんが昔使ってたやつですね~なつかしい♪

45度カットがこんなに楽になるなんて~

なかなか使い易い優秀な工具ですね^^

塗装はいつものワトコオイル
今回はナチュラルとミディアムで色分けです♪
安いかと思ってた
2x40mmの板が案外高くて困りものでした

2017年03月09日
コンパクトなマット
のんママ
長さが183cmですので大人でも十分な長さです。


「地面が固くて腰が痛いから








おーっマットになったw
途中で何度も目が覚めるし何とかしてー!」
と前々からリクエストがあったんで
前から気になってたアイテムを思い切ってポチッてみました。
これで何とかならんかな~?
買った商品は
KLYMIT(クライミット)
INERTIA-O zone(イナーシャ オゾン) Sleeping Pad
普通なら
コットかインフレータブルマットかウレタンマットって所だけど・・・
エアーマットのタイプです。
どうせ買うなら登山でも考えられそうな
軽量でコンパクトになるマットが欲しいなぁと思ってたんですよね^^
サイズは驚きのペットボトルサイズ!
袋は大きめなので圧縮すると更に2/3位になりそうです
そして、重さは
だいたい350mlの缶ジュースサイズですね^^
開封してみるとペラペラですw
穴が開いた時の為の
リペアシートもしっかり入ってました
嬉しい気遣い♪
ではっ空気を入れ見よ
~3

ノズルを引っ張って口で吹きこみ~
止める時は、
ノズルを押しこんでちょっと回転する事でロックされます

スケルトンになってるので、
空気は少なくて済むので簡単に入りますね~^^
まくらの部分と胴体がノズルが別々になってます
硬さ調整が各々出来るようになってる様ですね
まくらの部分は真ん中が凹んでるので
座りがよくなります
当たり前かw
中身が空気だけなので思ったよりフワフワする~♪
えっ!体重制限~!?いやいや解りませんw

通常の使用時はシュラフにインすべし!
なんでも、このスケルトンの穴に
シュラフの背中側のダウンが入り込む事で
これまで潰れて機能していなかったダウンが機能して地面の冷えが
抑えられるそうです♪
寝返りは
シュラフの中で体を回転する事になるので
いつもとちょっと感じが変わります♪
登山時は、ウレタンマットと併用してみようかな~

片付けも、空気を抜く量が少ないので
思ったより時間かかりませんね~^^いい感じです♪
これで背中の痛みは大丈夫かなぁ~
冷え込みはどんな感じなんでしょ~?
次のキャンプが楽しみです♪
2017年03月06日
こっちもふたたび青川峡
もう一回雪中行こう!と乗り気だった
2月25・26日の一泊
そういう時に限って次は雪のない所!というリクエスト

という事で、関西側とリサーチしてたら
いつも満サイトになっている青川峡キャンピングパークに空きがある!
って事で行って来ました青川峡!(三重県)
冬にもかかわらず
前日予約で毎度敗退
えらい人気のキャンプ場です
3年目にして
やっとまた来れました


IN 14:00
OUT 12:00
(モンベル会員提示でINとOUT1時間延長)
(スノーピークポイントあり)
オープンサイト 3000円 水辺サイト4000円
大人1000円 子供500円
我が家は7000円也
2014/01/16


施設は非常に綺麗で
まさにリゾート感覚の味わえるキャンプ場です。
もちろん温泉付き

前に比べたらやっぱあったかいし
今日は日差しもいいし、過ごし易っ♪
受付は、毎度かっちょいー店員さんがスタンバイ

のんさんは、そっちより、ギアが気になって仕方がないw
気になる商品が結構あるんですよね~

特に
ミョニークの組立式ドリッパーに釘づけ
いいなぁコレ


(画像はamazonより)
抑えてくれてたサイトは仕切りのないオープンサイト
お隣さんがいる環境は、
時折罵声が飛ぶ我が家としては・・・^_^;チョットメイワク
次に行くなら、こっちかなーと思ってた
川べりサイトに空きがあったので
そちらに変更して戴きました♪
こちら側は、結構空きがありましたよ~
オープンサイトは景色のいい所で、
仕切りがなく
ちょっと高いですが
川べりサイトは木立で仕切りがしてあって
プライベート感を味わいたい方向けですね^^
川の近くもまた、いい感じです♪


こちらは、オープンサイトの方
前はこちら側でした^^

冬にも関わらず、やっぱ青川
移動して戴いたサイトを抜けば満サイトでした。
冬のキャンプは好きな人が集まる為か
多彩なテントが並んで見てて楽しいです。
外国の幕とかアイボリー色の物が最近増えて来てますよね^^
国内では最近ドッペルギャンガーのテントが目新しく
見てて楽しいです^^
反面流行りの移り変わりが早くて
最近は高級志向が進んできて
新しくやろうとしとる人の気持ちを考えると
ちょっと怖いと感じる部分でもあります^^;
オープンサイトの大きさは広めの間取りの130㎡
川べりサイトは100㎡
景色はやっぱこっち
う~~む
ちょっと勿体ない事したかなw
いやいや、この時期タープがいらないから大丈夫
と自問自答w

ログハウスもまたいい感じです
いつかは泊ってみたい気もしますね^^
この後、川を渡った
お隣の広ーいカモシカフィールドも見学して散策終了♪


山にお猿さんが居ましたね~
さ~サイトに戻ろ♪

久しぶりにキャンプ場で薪買いました
前回道具の忘れ物が多くて、
道具ばっかり気にしてたら今度は薪を忘れてました

う~む
杉の薪か・・・絶対爆ぜるよなぁ

爆ぜない杉の薪の見分け方ってあったら教えて欲しいです
・古くて変色した薪
・どれも同じだから出来るだけ斧で細く割る
・新しくてもとにかく軽くて乾燥が進んでそうな薪
・亀裂が入っている
・亀裂を入れる
・焚火の近くに置いて強制的に乾燥を進ませる
な~んか、ありそうな気がするんですよね・・・
だれか教えて下さい♪
今日は時間もあったので、火をおこしつつトランプ大会
子供もこの年になると、大人も本気モード

おかし争奪戦です。
後日戦利品は奪われましたが久しぶりに勝ちましたw


気温は6度
テーブルランタンが時折消えるくらいの
ちょっと風のある日でした
とりあえず、いい時間になったので
料理はダッチに任せて一番風呂を戴きに~

冬キャンは温泉あったら最高です

もどったら、既にダッチオーブンからはいい匂い

ダッチの上蓋に炭を敷き詰めたのがいけなかったのか
上火がちょっと強かった様です
自分としては、合格ラインです
ひさしぶりのタンドリーチキン

口に入れた途端、
ほぐれる肉の柔らかさが最高でした^^
こんなに柔らかくなったの初めてかも~
汁も残さずチーズを加えてカレーリゾットに♪
まいう~です♪

嗜む程度の焼き肉を食べたら
揚げタコ焼き


うーんやっぱ爆ぜますね
最後に温泉に入って
食後のデザート


延々と食ってしゃべってのキャンプになりました
何時間食ってたんだろ^_^;
気温は1度ぐらいでした
-------------------------------
いい朝です^^

そうそう、川べりサイトは
所定の位置で直火が楽しめます♪
ステンレス焚火テーブルでそのまま囲い込んで楽しまれてる人も居ました^^
足元暖かくなりそうでいいですよね~
今日の朝ごはんは
魚介のトマトクリームスパゲティにしました^^
見た目はわるいけど美味しかったですよ


この後も、フライパンでホットサンドを作ったりして
延々と食事タイム
ずーと食べ続けてましたw

ご飯ばっか食べてましたが、
青川峡二度目もやっぱいい所でした
また、遊びに来たいですね

梅まつりを見に

いなべ市農業公園へ
当たり前ですが
見ごろはまだ、早かったですが
少しでも見れて良かった
頃合いは見事な梅林が見れそうですね~




2017年03月03日
くるみ温泉再び(後半)
最近
テントで寝るとき硬くて腰が痛いから
何度も目が覚めるし何とかして~
って嫁からリクエストがありました
たしかに
冬になると芝がないのでクッションがちょっと足りないんですよね~
う~~ん、
そうなると真っ先に思い浮かぶのは
コット
ですよねぇ
間違いないんだろうけど・・・
マットで何とかしたいなぁ
何かと、軽量化・登山と絡めたくなるので
ちょっと考えてみようかな~
ってか気になる商品ポチっちゃいました^^
2017/03/01
に続きまして~
翌朝

天気予報通り、雪がちょっと積もってますね~
いい朝です (≧▽≦)
夜は、こんな状態でもホットカーペットで暑い位でした

雪が落ちるかと思ってのタープの傾斜取りでしたが
落ち切らず結構キテました~
もうちょっと降ってたら、倒壊してますね(^_^;)

テントには
今にも刺さりそうな見事なツララ!

テント内が快適で
中から中々出られませんでした
遅々、起きてきて
さっそく、朝焚火

暖をとりつつの
ご飯の準備です。
そうそう
雪中装備でも、ユニクロはコストパフォーマンスすぐれてますね^^
今年から愛用してるヒートテックよりも
厚みのあるウルトラウォームが出てましたので今回大活躍でした


スパッツは冬キャンするようになってから
日常的に手放せなくなっちゃいました^^
他にもアウターでも、ブロックテックパーカ・パンツだったか
風を通さない防寒・防水機能がついたのがあって
日中はこれプラスインナーダウンで丁度いい感じでした。
夜は、更にスキーウェア羽織る感じです。

焚火台の下では、剣山状に立った雪が出来てました
何度以下になったらこういう現象が見られるんだろ・・・
久しぶりに見ました。
多分マイナス5度かなーなんて勝手に思ってます。

今回の朝昼兼用ごはんは
やっぱ暖を獲りたいのでスープ系がいいなぁって事で
濃厚魚介ラーメン
〆は昨日の残りのご飯を入れてリゾット風に
お手軽、まいうーでした。
洗い場は、しっかり、お湯が出ますので
洗い場は、しっかり、お湯が出ますので
かじかむ事もなく、油もさっと洗い落せて快適


寒さが緩んでくると、
山側では木から落ちた雪が、
さわーっと霧状に舞って
森の呼吸を見てるようで幻想的です

お昼過ぎまでのんびりしちゃいました
やっぱ、くるみ温泉最高でした♪
来年もまた来たいな♪
帰り際のダム、真っ白ですごかった

こうなったら最後まで、
雪で締めようって事で帰りのルート上にある
富山県
白川郷の、合掌造り集落へ
近くなので、今まで行ってませんでしたが
流石の世界遺産、
もしっかり見ごたえ十分ありました。
もちろん、雪でハイテンションになった外国人も
見ごたえ十分でしたw

こちら側は湿気を含んだいつもの日本海側の雪
がっつり大人の身長くらい積もってました
除雪車の後、足元すべるすべる~

思ったより広くて、見る所も多くていい所でした♪
一度は見て見るべし!冬の白川郷
”ではでは~

2017年03月01日
くるみ温泉再び(前半)
やばいなぁ・・・
そろそろ、ブログのデータ容量500MB使い切りそうです^^;
誰か、新規登録して容量アップしたいですけど
人気のあるブログではないので
実際絶望的なのは解ってますが
誰か!
右側のブログ作成から
新規の登録宜しくおねがいします(^人^)
(どうやって登録なのか、いまいち分かっておりません)
追記
コメントありがとうございます。
容量設定の変更が出来る事を知らず失礼しました^^;
お陰さまで2500MBに設定変更できました
ありがとうございます。
m(_ _)mウレシイナ
くるみ温泉キャンプ場へ行って参りました。
標高は1000m近く
夏は涼しくて、子供たちの人気の昆虫もいていい所
夏は涼しくて、子供たちの人気の昆虫もいていい所
ですが
凍りついた冬のくるみ温泉の方が魅力を感じます ^^
冬キャンプができて
絶対雪が積もっているであろうロケーション
貴重な所だと思うですよね~
それと、寒すぎる故に、
一年前にオーナーにマイナス15度になると
雪から蒸気が出て景色が変わるよと言われて
ちょっとワクワクおりました
ちょっとワクワクおりました

実際は
そこまで温度が下がらなかったです^^;
(いやいや、ホントは内心おっかなびっくり)
実際前日はマイナス17度になってたらしいですね
実際前日はマイナス17度になってたらしいですね
軽油は寒くなりすぎると凍り付くらしいので
現地近くの道の駅近くで給油しましたよ~♪


めずらしく早めの14時に着いてみてびっくり

昨年は一組のみの貸し切りでしたが
な、なんと我が家含めて、物好きが5組!
すんごーい

電源サイトも、昨年は1つでしたが5つに増えてました^^

辺りは真っ白
重い雪は、日本海側の山で降雪して
こちら側へは、雲の上の方の軽い雪が降るそうで
思ったり、積もらないようです。
軽いサラサラな雪なので~気持ちがいいです^^

パウダースノーがチラチラ舞う中
早速テント設置♪
子供たちはツララ探検隊で別行動です
サイトは綺麗に除雪されてましたので、
フミフミ無用、カキカキ無用
ペグ撃ちも今回はすんなり刺さり込み
雪中なのに、簡単設置ヽ(^o^)丿こんなんでいいんだろうか
ただ、雪予報だったのでタープを設置しましたが
タープ張りのレイアウトが未だに慣れなくて、
相変わらずモタモタ。
タープいつになったら慣れるんだろ・・・
現地は常に氷点下
ベタベタと濡れないので雪中満喫です♪
今年のカマクラ♪
中はそこそろ広いです。
上に登る階段付きで相変わらず頑丈な作りです^^



川の岩には暖冬の去年ほど
氷が付着していなくて何だか不思議

ちなみに昨年はこんな感じでした

さーっと散策が終わっちゃって
前からやってみたかった雪中卓球大会

ネットの吸盤がカチカチでくっつかないし・・・
白い球は、落ちたら解らなくなるし
みるみる内にテーブルに雪が積もって弾まなーいし
でも、楽しい^_^

軍手がパリパリ・・

この後は温泉へ行って温まりました
ふと、係員さんからチラシと説明を受けました
なんと今日は、「氷点下の森、氷祭り」 当日!
元々行く予定だった氷点下の森
ライトアップは1月~3月末まで
お祭りは今日のみ
なるほど、5組になるはずだw

夜ごはんが遅くなっちゃうけど
せっかくのイベント!
満喫してみようではないか!
という訳で、現地は
くるみ温泉から車で5分程度の
秋神温泉の駐車場へ

秋神温泉

奥の方に、氷点下の森がありました

到着してさっそくのイベント
自由参加でしたので
家族でたいまつの入場に参加しました^^


番長恥ずかしがってやりたがらなかったけど
強制参加(家長命令ですw)
たまらんです^^




さすがのお祭り
昨年の静かな効果音だけの氷点下の森とは違い
イベント盛りだくさん
2時間半の楽しい行事でした♪
楽しい半面、冷えて足の指先がやばーいですW
自分的には昨年の静かな氷点下の森の方が好きですね^^
21時前にキャンプ場に戻ってきて
ご飯タイム

気温は氷点下8度でもお外でBBQ
冷たいビールとカクテルでおバカにカンパーイ

今日に限って
ティッシュと皿を忘れるという・・・おまけ付き (T_T)コンナトコロデ・・・
何が皿になったんだったけか・・・
確か鍋とシェラカップ、ジプロックの蓋とかを代用してましたね(^_^;)
コップは空き缶とか~
何とか耐えしのぎました

いつもの焚火タイムでしたが
流石に冷えてしまって今日は早めに切りあげて
温泉二回目へ~♪
(温泉は止まり客がある場合は夜11時まで大丈夫だそうです)
つづく