2016年08月29日
やっと普通キャンプ
アウトドアって沼ですよね~

もがくほど、中途半端に色んな所にある深みにハマっていきます
我が家はあんまり、アイテム買って無い方だと思ってましたが
やりたい・行きたいが沢山でてきて、
気が付けば深みに

山もお金かからなそーに見えて結構な沼です
いやいや、キャンプと一緒で掛けなくてもイケるんでしょうが
それではカッチョ悪いし、
思いきれないから中途半端にバラバラアイテム~が揃ってくw
しばらくすると、
キャンプは*アイテムが揃っていくんでしょうか
買うのかずーと悩んで引っ張ってきましたが
とうとう、スノーピークローチェア30注文しちゃいました

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8/15・16
秋田からの帰りの中間地点
お盆キャンプ最終日は
新潟県の大石オートキャンプ場

(大石キャンプ場は繋がりは無いとは思いますが
神奈川・福島と全国に3つあるみたいですね~)
お盆の我が家
1日目 ワクワク初ファミリー車中泊
2日目 突撃!オートサイトで寝るだけ山テン
と破天荒なのが続きまして~
3泊目にしてやっと普通のキャンプ
やっとまったりできそうです♪
お外での宿泊は今回の遠征で成長しました(爆)
新潟県のキャンプ場は、道院につづき2度目
ここも、1サイトが広くて快適です。
新潟なかなかやりますね~

サイトは全オート
IN11:00 OUT10:00
Aサイトはトイレ・洗い場あり 5200円
Bサイトは水道・電源あり 4200円
Cサイトが電源なし 3100円
ゴミは、専用の袋で捨てられます。
やっぱりCサイトが一番お客さんが居てましたね~
お盆でしたが、天気予報は雨の為か
いい所なのに、ちょっと空き気味でした
各サイトの様子
Aサイトトイレは見れませんでしたが、恐らく”大”のみとみた




Bサイト
電源付きです


Cサイト
テント張ってる方の画像を見ても解る様に
区画されてても余裕の広さです。


各サイトの地面は
土というより、砂
清潔で、ペグ利きはいい塩梅です

芝生の育成と砂の加減具合も絶妙なんでしょうね~

トイレと洗い場
作りが広めなので使い勝手がいいし
建物が3つあるので遠くない



それではっ♪
「良く頑張りました!お疲れさ~ん♪」

本日は、ノーマル焼き肉は少なめに
秋田まるごと市場で見てたら
無性に食べたくなった魚介類
ブリの残とホタテ
油が乗って中々美味しかったですよ~


ごはん頃から小雨がパラついてましたが
焚火タイムが始まる頃には
タープの外はかなりの大雨
地面は砂地、水はけがいいので雨でも安心でした

やっぱ疲れが残ってるんでしょうね
焚火トークもあまりないまま
雨の音を聞きながら、
子供たちは二人とも気持ちよさそうに寝落ち

番長貫禄ありますね~w
大人たちは、お酒をのんで二人語らいタイム♪
久しぶりに、子供の入らない キャンプde夫婦トークでした
キャンプ・登山に始まり、
やっぱ番長小学6年、話は来年の方に飛んでいきますね
来年も色々行けたらいいのにな~
サイドメニューは
揚げタコ焼きの予定が油切れてた

勿体ないので急遽、油をヌリヌリして”焼きたこ焼き”に変更
これがホントのたこ焼き?!

揚げには及びませんが、ちゃんと出来るもんなんですね~


しばらく降り続いていましたが
夜遅くなって、すっかり雨も上がり
寝ボケる子供たちをテントへ
自分たちも片付けを済ませ御就寝~


山テンの次の日の
270x270のテント内は広いのに驚きました

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翌朝
日が昇ってくると暑くなってきました


本日は
余ったお肉でチャプチェ丼のつもりが
肉が余り過ぎて、カルビ丼にw


帰りま~すと管理の人に挨拶したら
最後までお見送りしてくれ、気持が暖かくなりました
近くに遭ったら、また来るのにな~

いい所でしたよ
さっ帰って!
急いでお墓参り~と実家での晩酌
まだまだ慌ただしいお盆でしたが
お盆のブログはこの辺で(^-^)ノ””
2016年08月27日
お盆は無計画キャンプ
なんとか、鳥海山下山が終わり








近くのキャンプ出来る所・・・と山道を下った途中にある
「鳥海高原家族旅行村」に到着したのが20時過ぎ
IN13:00 OUT12:00
テント1張り750円
普通ならご飯を食べて、くっつり来た時間帯ですが
我が家は、受付に掛け込み、
「今の時間からキャンプは大丈夫?」
とお盆の最っ只中に爆弾発言でした
・・・
受付にて相談の後、
「夜間は暗いし・・・大荷物では危ないので」と一旦断られましたが
「ザックで山テンなんで、
車の乗り入れの必要はないし、何とか成りませんか?」と懇願
「フリーサイトであれば」と了解を貰えました
駄目で元々という気持ちでしたが
聞いてみるもんですね~
タスカッタ

実は、嫁・番長は、
「そのまま秋田に行って車中泊❤」
とか言ってましたが
出来れば、疲れたのでキャンプ場で寝たかった(^_^;)
車中泊の選択肢があると、また広がりますね~
お風呂は
近くの鳥海山荘にてザブーン
露天風呂は外の仕切りが無く開放的な所でした^^
慌ただしく
21時頃フリーサイト上陸
夜のみなさんがまったり楽しまれてる中、
ザック担いだファミリーがフィールドを闊歩する様は
かなり浮いてたと思いますw
楽しむというより・・・寝る為のキャンプ

写真撮る余裕がありませんでしたので
イラストで(^_^;)
空いてる所は結構あり一安心

地面は砂利含みでアルミペグでは歯が立ちませんでした
夜ご飯は、コンビニ弁当とビール
登山とオートキャンプ
いまだ両立ができません(TへT)
両方楽しみたいけど、
やっぱ片方犠牲になっちゃいますね

狭いテントでご飯食べたら、
登山で疲れてたので一同そのまま即落ちでした

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早朝の目覚ましは・・・蚊の音でした


ステラリッジテントの天井空気口からの侵入を
全く予想出来てませんでした
羽音がうるさくて起きたら
テント内は蚊のハーレム状態
アチョーやらかしました

テントは風通しが良くないので、
明るくなるとテント内はすぐ暑くなりましたので
即撤収~ザック移動~w
山岳テントは撤収が早いので
気が付いたら、もう居ないって面白いです

帰り際になって、撮影タイム
受付

入り口側に、大きい駐車場があり
車で荷運びの後そちらへ駐車だと思われます
入り口側は平坦でしたが、
1/3は傾斜が気になりそうな感じでした


トイレはサイトは端の方にあり遠かったです
他にあったのかな?
洗い場
広くて使い勝手が良さそうです
スポンジ等用意されてました


朝7時前、
キャンプ場を後に(^^)/~~~
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山形県の酒田港の観光も気になってましたが
子供の希望は
とにかく遠くへ・・・初めての県へ
目的地は、とりあえず秋田に向かってる運転中
小学校6年生の番長に選定して貰いました
更に120km北の秋田のお土産売り場へ。
色々安くてお財布の紐が緩みました

せっかくの秋田は
お土産のみの滞在でしたw
さっココからUターン、南へ~戻るぞ~

最終日こそは、しっかりキャンプすっぞ~
2016年08月23日
鳥海山登山
お盆は昨年の白山に引き続き
今年も山!
何でしんどい山?って昔は思ったけど、
自然を満喫するキャンプと通ずるものがあるんじゃないかな~と今は思えます
より自然を近くに
いい景色を感じたい

今回挑戦する山は
山形県と秋田県にまたがる「鳥海山」
出羽富士とも言われるように
山の形が富士山にそっくりで
日本海を望める眺めの良さにも惹かれてやってきました
1周前に白山に行って来ましたが
今年は熱くて白山では、お花が昨年と比べて少し淋しかった

時期が例年より早かったらしいですね
東北は月山でもたくさん見れたので楽しみです。

我が家が選んだ初心者にお勧めの「湯の台コース」
検索一発目に出てきたのでこちらにしましたが
鉾立の方がメインである事を後で知りました

一般タイムは
登り4:30 下り3:30 計8時間
標高差は1034m 距離5.3m
我が家予想は
登り6:00 下り4:00
休憩を入れて、おおよそ12時間
これまでで一番きつい山歩きになる予定です。
朝4:00出発で4:00前に帰ってこれたら~とは思ってましたが・・
そう、うまく行くなんて事はありませんでした

実際は5時前出発でなんと14時間
かなり無理をさせた登山になりました

それでも、いい景色で楽しい山になりましたよ~
8/14
駐車場で一泊し、まだ寒い時間帯
4:40 湯の台駐車場から出発です。

足場はしっかりしてたので
歩き易かったです。

出発後、しばらくして日の出
きもちい~


出発15分
ここで財布を忘れた事に気づき
一人、駐車場まで引き返すことに(^_^;)山バッチ買えないもんね

初っ端から、えらいタイムロスしてしまった

滝の小屋 5:20着 家族と合流です。

酸っぱい臭いがしますが、
綺麗な立派なトイレでした

滝の小屋からの序盤
綺麗な川に沿って飛び石を歩くルートが楽しかった

大きな木も無く眺望がいい ^^


この辺は多少勾配がある所がありますが
まだまだ、大丈夫。
小さいですが
そういえば登山でお初の、はしご
「これイル?」って話題になりましたw

5:55 まだまだ序盤ですが
既にいい景色


6:42 やっと今日登る山がはっきりと見えて来ました
まだまだ遠い、次の小屋まだ~?

6:48 河原宿にやっと到着

嫁「100名山でいい山なのにえらい空いてね~?」とボソリ
今日はツイているのか、
お盆は控えるのか
山好きは縦走に行くのか不明ですが
メイン道じゃないにしてもやっぱ空いてましたね
ここでトイレを済まして
(トイレは男2女2 各個室でした)
5リットルと頂上山小屋で調達して足りるとは思いますが
飲んでしまった水を小屋前の川で給水です。
そのまんまでも飲めますが、家族がイヤがるので
昔買っておいた、浄水器が重宝しました


大休憩のあと再び出発
この辺りも、川渡りがあって楽しいです

7:21 雪とニッコウキスゲの黄色い帯
広がる雄大な景色がたまりません



通りすがりの人に記念撮影してもらいました

この後現れた
雪渓が思ってたよりでかい

子供たちは足を滑らせて楽しんでました
溶けて柔らかいのかと思ったら、結構固いもんです。
渡りは2か所ほど


9:00 真夏の雪ってテンション上がる♪


9:13 噂の「あざみ坂」に到着

本ルートの鳥海山屈指の急登が続いてます

結構な坂でしたが、地面がしっかりしてるので
疲れますけど、思ってたより歩き易かったです。
我が家はゆっくり過ぎるので、汗でませんw
登りはいいけど下りは大丈夫かなぁ~(^_^;)




10:05 あざみ坂クリア♪
既に辺りは雲の中

上の方はとんがっているのかと思ったら
お鉢形状でした。
右周りに淵をまわります

うっ

とうとう本格的なはしごが、出ちゃいました。

ビビりの番長と嫁大丈夫か・・・
待つ事数分・・・番長と嫁が降りて来ません・・・
ええ、しっかりビビリモード入ってます

どっちが先に行くかで何やら揉めてますw
結局、足を誘導して何とか降りられました
はしご周りでもそうですが
お鉢周りは、お花が見事でした。

雲に隠れてた
鳥海山の山小屋と新山が見えて来ました

雪が「ニコちゃんマーク」w

眼下に広がる広大な湿原と森


10:58
とりあえず、お鉢周りの反時計回りの到達地点
「七高山」に登頂。

嫌な予感はしてましたが
新山へは、一旦下らないと行けないみたいです

こ、こ、これ下りるんですか!?
と思える最後の急坂でした。
登山者みんな下に消えていく感じです

アザミ坂越えたら、急坂は終わりだと思ってたんですが甘かった。

一同行けるか悩みましたが、
ちょっと下りてみたところ
何とかイケそうです。
最後の難関がんばってこー

石落とさずに注意してね~と声掛け
事故はありませんでしたが、
本道で下山中、実際大きな落石がありました。
当ってたら死んでたよ


時間はかかりましたが何とか降りられました
11:27 鳥海山 山頂小屋到着

やっとこさ、ご飯タイム☆
お昼ごはんは、リフィルどんべえとアルファ米
がっついて写真取り忘れました(^_^;
では
12:15
仕上げの登山は新山!

番長も頑張って登ってましたが
急な坂なので「怖かったらやめといてね~」と助言
登りたい気持ちがあっても
湧きあがる恐怖感がどうにもならないようで・・・見ててかわいそうです
下山の時間もそろそろ気になりましたので
嫁と待ってもらいました。
ホントは家族全員で行きたいのは山々
高所恐怖症をうまく克服できる方法ってあればなぁ・・・

足元がしっかりしてると歩き易い
ぐいぐい登れます
途中の洞窟は短いですが底は肌寒いくらい


鳥海山ゲッツ♪

12:35 山頂到着 




最後に山の神様にお参り(・人・)

無事下山と、みーパパさんのみー君の回復を願いました
月山、白山と毎度とお参りしてますが
日に日に回復して行ってるみー君をみると感涙します
お二人のあの努力は、なかなか真似できませんよ^^ 良く頑張ってる♪
山の神様、彼らも呼んでやってください(=人=)

山頂の山小屋

13:15 下山開始です
再び急坂は心配しましたが思ったよりスムーズに登れました
やっぱ下りの方が恐怖を感じ易いですね

ここで補給分入れて、水6リットル飲み切りました(^_^;)喉カラカラ

しかし先はまだまだ、下山は怪しい時間になりそうです
足裏に水ぶくれが出来たようで番長痛がってます
ゆ~さんも疲れが出て来た様でペースが落ちて来ました
それでも、まだまだ足首の踏ん張りは二人とも利いているようです。


雪渓に暖かい湿った空気が当って
雲に変化する様は、なかなか見れない風景です

途中、雪解け水が流れている川から
水をろ過して水を調達
冷たくて、すごくおいしい

もう喉カラカラ、ガブのみです
結局みんなでスタートから10リットル飲みました
一人2.5リットル

浄水器持ってて良かった
やっと小屋が見えてきた

17:19 河原宿 到着です。

こんな時間、誰も居ません。
時間は遅いけど、ここで大休止
こりゃ、まさかのヘッドライト登場かも・・・
誰も居ないからか、
オコジョ君がまたまた、にょこっと登場してました。

そろそろ、二人とも足元が怪しくなってきたかな
もう一息がんばってこ~

18:03
やっぱり間に合わず

まさか、日の出と日の入りを見る事に成るとは・・・

18:31 滝の小屋到着

18:52 やっと登山口に到着
疲れ過ぎてゆーさん号泣き
よくがんばった


最後は泣かせちゃう事になりましたが
鳥海山
湿原、川渡、雪渓、急坂、はしごに、岩登りと洞窟、お花と海
見てないですが、池もありーの
終始飽きさせない多彩な山歩きでした、
なかなかここまで楽しめる山は無いのでは~と思える山でした。
遠いですが、ここはまた登ってみたいですね


後日、筋肉痛が走ったのは言うまでもなく
ロボット家族でしたw
それでも一日でケロッと治った所を見ると
家族、筋肉付いたかなぁ~と思えたりしますw
週が開ける頃には「山まだか~?キャンプまだかぁ~?」と
早くも家族からのオファ~
まだまだ山とキャンプと楽しめそうです

この後はキャンプ
この時間から突撃キャンプどうなる事やら



2016年08月16日
お盆は
8/13
お盆は
家族で薬師岳で山キャン
翌日の下山後、某キャンプの予定でしたが

早朝、登山口に着いてみたら
テント泊の人が余りに沢山
流石の大型連休

臨時駐車場からアタック
遅れて到着 → テント設置の自信が無くなり・・・
急遽予定変更となりました

(たるなまさん、毎度すいません)
家族会議の後
前回、遠くからいい山だなぁと臨んでいた
出羽富士にしよう!という事で
またまた東北へ向かう事になりました

夕方ごろ、登山口に到着し
明日に備えて駐車場でごはん
本日は初めてのファミリー車中泊となりました

2016年08月10日
勝尾崎キャンプ場
7月30・31日
数年前に一度下見に訪れていた能登島の最奥






前回のオコジョの次はにゃんこがw














数年前に一度下見に訪れていた能登島の最奥
勝尾崎キャンプ場



草がボーボーで地面は所々真っすぐじゃないけど金額は普通・・・
ぬかるんでる所もちょっとあって
当時はベテランさん向けだなぁと思っていましたが
色んなキャンプ場に行ってると、
だんだんあの”野と景色”の味わいが忘れられなくなり
とうとう夢にまで出て来ちゃいましたので

たまらず行ってまいりました∠(`・ω・´)
結果
見学するのと、宿泊するのは大違いでした
最高ですw
この海からの距離は無いですよね~
海の水は綺麗だしここで泳げますから
子供が泳いでいるを常に見てられるから安心ですね

当日のお客さんは海に飢えた
「飛騨」「松本」ナンバーの方がほとんどでしたw
石川ナンバーは我が家含めて2組(^_^;)
皆さんガッツリ泳いで、常時男性陣上半身すっぽんぽんw
銛をもってるお客さんも
やっぱ、ワイルドだ♪
雨予報もありませんので今回は
涼しくサウスフィールドのスクリーンタープのみで


料金は
オートキャンプ3000円+大人200円x2+子供100円x2(+環境保全費500円)
=4100円
高めと思いますが
楽しんで行って貰う為、チェックアウトの時間は設けて居ないそうで
ゆっくりして行って良いそうです。
翌日の19:00がリミットと言ってましたが
ホントにそこまで居ていいのでしょうか(笑)
がっつり海遊びのディも含めての料金と思えば、いい感じです♪
トイレ・シャワー室は黄色い建物
綺麗でした

この建物裏の洗い場

広くて使い勝手がいいですね

海辺サイトの様子


林間

団体予約サイトは、広くてよさそうな所

17時前に到着して
時間があまりありませんでしたが
早速、ざぶーーんと磯遊びw
能登inシュノーケリングは波が穏やかで
水中に広がる公園散策がナイスです♪
我がサイトで落ちてた魚を食べてました
どこに落ちてたんだw


本日の夜ごはんは貰いもの+買ったお土産のみ
貰った北海道土産の「ジンギスカン」
毎度ジンギスカンは獣の味ですw

山形帰りに買った「月山ワイン」で♪


デザートは畑で採れた「焼きモロコシ」

最近たるんで、
ずぼらめしが続いてます(^_^;)

我が家サイトは灯台の横サイトでしたので
夜には灯台から一直線に光の束が海へ降り注いで
幻想的な景色が広がってました

カメラの才能が欲しい・・・・
輝くような星が未だにうまく写せません


焚火と灯台と海と星
合成写真の様な景色でした

朝は日本海からの日の出
曇ってましたが、拝みたくなります。

干した海パンが邪魔ですが、
日の出はスクリーンタープからも良く見えます

ただ、スクリーンタープ、スカートなので・・・・
フナ虫一匹迷い込んできました

首の下で1匹が何度かガサゴソしてましたよ・・・
しかし、睡眠の限界に挑む我が家はだれも怯まず
ゴーーーーン

朝日も見ず・・・・虫にも気付かず
ゴーーーーン

真夏に8:30くらいまで寝てましたね~
ある意味ベテラン(^_^;)
海のすぐ横だと、肌はべたべたするけど、
砂浜ではない為か、松林の為か案外涼しいんです。
サイトには壊れた焚火用の側溝がありました
銛で突いた魚をここで調理とか
ワイルドに楽しむ事ができそうです

本日の朝ごはんは
羽黒山キャンプ場で戴いたレトルトカレーで
最後までとことん、貰いもので終わりましたw

さっ食ったら海~
時間制限なしなのでずーと楽しんでました♪

帰り際で気づいた、キャンプ場の砂浜
狭い砂浜は一見汚いですが

海はむっちゃ綺麗です。
ここでも遠浅に、楽しめそうです

ココからのルアー釣りも痺れます



我が家は見れませんでしたが、
能登で見られる「海ほたる」雨上がりの砂浜で現れるらしいですね
雨降った後、恐らくここに出るのかも
くぅぅ~是非見てみたい~
勝尾崎キャンプ場。最高でした
また、遊びに行きますね~(^-^)ノ

さっ本日のキャンプの〆は
能登島大橋を渡って
和倉温泉駅前の「はいだるい」で
能登の方言で「つまらない」という意味らしいです
店名にするって思いッきりがいいですね~


はいだるいカレーで美味しく終わりました♪
魚介がふんだんで美味しかったです♪
定食のご飯と炊き分けてる気がしました

2016年08月09日
羽黒山キャンプ場
急遽決まった
月山登山の後、急いで宿泊できるか確認して訪れた
「羽黒山キャンプ場」
荷物を運ぶ余力もなく、今回はオートサイト利用してきました
全国に散らばる、休暇村系列のキャンプなので温泉付きで助かりました♪
途中の大きな鳥居印象的でした
出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)へと続く入口と言う事でしょうか
神仏習合、この前の石動山と繋がりがあって面白い発見です
車の中に置いた一般的なコールマンのクーラーボックスの保冷力に頼るのも恐ろしく
事前の用意はできず
山から町まで下りて、小さいスーパーで買い物を済ませ16:00頃到着です


冬場はスキー場としても営業されてるみたいですね^^
キャンプ営業は10月下旬まで
11月いっぱいぐらいまで~営業してて欲しいw
サイトは正面の大きい建物より向こう側です。
料金は
オートサイト
2060円+510円x4人=4100円
フリーサイト
1030円+410円X4人
IN13:00~21:00 / OUT11:00
標高は320mかな
流石に徹夜登山の後のキャンプ写真を撮ってる余力もなく
「ばんちょ―後は頼んだ!」とカメラを進呈し
のん&よめ はテント設営


サイトはオートサイトの割には広めで
車とテントとタープを張っても十分な広さでした
(車は影で左にちょこっと)

オートの各サイトには直火可スペースがあってレンガが敷き詰められてました


これ初めて見ましたが、グットアイデア
♪いい♪

木枠があるサイトの写真ですが、
各サイトは無かったです
洗い場は右側の建物で

洗剤あり、スポンジありです♪

トイレ・シャワー・洗濯機は一番大きい
サービスセンター(サニタリーハウス)
トイレは他2か所あります


横にはフリーサイト用の荷車が用意してありました。
ココから、運んでくださいよ~って感じですね

流石の平日、空いてて開放的です


施設はこんな感じで~
自分で歩いてないから、ちゃんと説明できない(^_^;)
登山後の一杯はサイズアップでカンパーイ♪

ぷは~~~たまらんばい♪
椅子が壊れて次は空気イスカ・・・と言ってましたが
キャンプ始めた頃のイスを捨てずに残してて良かったw
モモンガフィールド、現役に昇格です♪
ただ、車載容量取るんですよね~このタイプは

自作棚は毎度毎度、整理しませんので、
全然綺麗になりません

その辺、家族だれもセンスも気力もありませんw
時間がたつごとに、いろいろ積み上がっていきます


星も綺麗にでて涼しくていい夜でした
お風呂に入った後、
ちょっと焚火もしましたが
流石にこの辺で寝落ちです。
21:00 オヤスミ~

日が強くなると、テント内温度は急激に上昇

限界を伺ってましたが・・・断念
家族の限界は・・・まだまだ続く・・・
重い腰を起して、本日の朝ごはんは・・・・・

てへぺろ☆
未だかつてない、貧弱ぶりW
麺のみのつけ麺ですw
まーまー今日もしまってこ~(。・ω・)ノオー!!!
って事でちょっと
みんな知ってるんだろうけど
ロープの電球結び書いてみます

最後輪に通して、引っ張って締めるそうですが
我が家は結ぶのみです。


タープは
指でまとめるのではなく腕でまとめて
二つに折るのがみそですね~


アイスコーヒーのサービス♪
子供たちのジュース店員さんのお計らいでサービスして戴けました♪


羽黒山キャンプ場
ありがとうございました。いい所でした<(_ _)>


サッと帰りの時間は迫りますが
お土産売り場に庄内観光物産館「ふるさと本舗」にて
つまみぐいに~♪

美味しいお土産たくさんありましたよ~

なかでも
鳥海高原ヨーグルト500円でこの量
濃厚でうまい!
一本で済ませるべきでなかった

山形県最後は
寝覚屋半兵衛で「麦きり」で〆となりました。


こしが強くてうまかったなぁ~
という事で山形県inこうなっとるん
最後まで読んでくれた方
ありがとうございました。 (^^)/~~~
タグ :羽黒山キャンプ場
2016年08月05日
月山登山
7/24(日)・25(月)
有給をとって
予定していた燕岳の天気予報が宜しく無く
予定していた燕岳の天気予報が宜しく無く
前日になって、急遽予定変更

ならばと、思い切って
山形県と言えば・・・蔵王とサクランボ
あと~ いも煮会 (・_・)ノ”
有名な所、あんまり知らないんですよね
中でも
前々から行ってみたかった
新潟県で高速道路は途切れ・・





























ご飯は、月山神社前に広ーいスペースがあったので



11:41 下山開始
14:07 月山御田原参篭所





子供が行きたがっていた
初の東北、山形県まで足を延ばしてみました
初の東北、山形県まで足を延ばしてみました
山形県と言えば・・・蔵王とサクランボ
あと~ いも煮会 (・_・)ノ”
有名な所、あんまり知らないんですよね
中でも
前々から行ってみたかった
月山登山にキャンプを絡めて行って来ました
石川出発は21:30

石川出発は21:30
新潟県で高速道路は途切れ・・
無料高速区間から・・下道
(日本海側も高速は青森まで繋げといてくれ~
)

なが~い新潟を抜けると
ひろーい庄内平野
日本海側らしからぬ見事な山々の景色に
とうとう、きたんだなぁ~と感無量です


日の出しばらくした5:14
月山8合目駐車場に到着です

既にたくさんの車
トイレはありますが、水場がなくて困りました
やむなくトイレで調達

水場がない・・・・そういう所もあるんですね

本日はいい天気だし、絶好の登山日和♪

現地に着いたら仮眠の予定でしたが、
気持ちが逸り、そのままスタートする事にしました
月山
標高1980m
難易度★★ 体力度★
参考タイム 登り2時間30分 下り1時間40分
距離5km 標高差601m
参考タイム体力度を測るに、比較的登りやすそうな山
下調べもしっかりしたし、楽勝でしょ~と推測してました。
朝ごはんを食べて
山道で車酔いの嫁の回復を待ち
では 6:18 スタート♪

開始5分
しょっぱなから、いい景色
我が家はしょっぱなから、休憩に入ります(^_^;)
長男番長も車酔いだったみたい・・・

既に何度か休憩しつつ
6:24 月山御田原参篭所に到着
何やら、白装束の人たちがたくさん

念仏が始まって、参拝出来なーい


月と言えば「うさぎ」
月山神のお使い「うさぎさん」が祭られてます。

登山道はなだらかで歩き易く整備してありました ^^
ただ、自然保護のための敷石がトレッキングポールが挟まり易いので
ポールが扱い辛い所でした

樹林帯は無く、ずーと眺望が良い山です

早速の雪
例年と比べると少ないらしいですね
向こうの方に、
秋田県との県境にある鳥海山が~うっすら

8:17
出発から2時間
中間地点の「仏生池小屋」が見えて来ました
小屋の奥に見える
頂上はあれかな~なんて甘ちょろく思っていましたが
全然違いました(^_^;)


登山道は終始、お花がたくさん
これはハクサンフウロかなぁ・・・月山だから ガッサンフウロ?


売店があるだけ、すごくありがたいです
何かあっても頼れる所があるんですもんね^^
「ちからもちぜんざい」( º﹃º`)
早速、山バッチゲッツです♪
トイレは自分は見てませんが
大の方が水ではなくて、
砂が回るそうで、驚きだったそうです。

お馴染みの
ニッコウキスゲのお花畑

カメラの設定がおかしい事に、この辺で気づく(^_^;)

9:14
唯一の難所
行者返しに到着

急そうに見えて、登り易かったです。


頂上はあれかな~という小ピークに
何度もだまされつつ、すすみまーす
こういう石の道が多く
足首のいい運動になります

あ~何かガスってきた~

温められた大気が上がってきて
言ってる間に、あたりは白く

そういえばそろそろ、そんな時間です
頂上まであと少し、
日の出に駐車場に到着してるのに・・・

がちょーーん
しかーしちょっと進んだ所に
登山道に雪だ~
やっと雪触れた~♪ ちょっと気が晴れた

やっと見えてきた~
あれこそ絶対頂上!

10:16 月山神社本宮に到着
頂上どこだ~

三角点が良くわからず

とりあえず、500円払ってお祓いと参拝
(・人・)(・人・)(・人・)(・人・)”

聞いてみたら神社がピークじゃなくて
神社手前の山が頂上でした
頂上の方がなんだかひっそりw
皆さん参拝メインなんですもん


む~我が家は
4時間かかりました。
我が家のローペースは今年も健在です(^_^;)
やっぱ・・・我が家目安は1.5倍か・・・・

ご飯は、月山神社前に広ーいスペースがあったので
本日はここでご飯タイム

本日は山形で調達した
おあげ2枚!コンビニ限定!

どんべえは 液体つゆ!
初めて見たけど、全部入れたら味が濃いです

14:07 月山御田原参篭所
帰りは疲れが足首に来たのか、次男ゆ~さんの
足元がクネクネになってました

休憩してたら
イタチかと思ってたら、何とオコジョの来訪❤
すぐ近くでウロチョロ~可愛い

エサ探してるのかな?
14:20
駐車場に到着
下山しても、眺望がいい所です。
お花もたくさん見れたし、
急坂もなく
ずーと眺望の良い、いい山でした
楽勝には終われませんでしたが
家族の体力的には丁度良い山登りでした。
DS歩数は18923歩

さーっ
予定時刻はオーバーですが
次は食料の調達とキャンプ場と風呂だ~
(^_^;;;;)イソガシー
花の百名山で見つけた花たち
