2018年10月31日
戸隠キャンプ場
めっきりキャンプに行けなくなってる現状( ;∀;)クワッ
登山ばっかりになってますが
ホントは行きたいんですよ・・・
都合が合わず残念で仕方がない
飲み込みたくない現実です
今年のハロウィンキャンプ
紅葉が終わってるでしょうけど
夏の繁忙期を過ぎて空いてそうな
戸隠キャンプ場に行きたくなって行ってきました^^
たまたま今年営業の最終週でした
いや~
この時期は寒いけど
広々と場所が使えて、何より絶景!
魅力的なキャンプ場!今更認識しました^^
そして、
日頃のキャンプ欠乏症を穴埋めするかのように
宿泊キャンプからの延長戦
デイキャンプ突入
うっぷんを晴らせましたw

料金は
家族四人(大人3子供1)
タープとテントで4000円
キャンプの撤収時刻は早い10時
この時期は結露が多くて
テント乾かないです^^;
延長が無いので長居したい場合はデイキャンプ
デイキャンプは17時までになります
テントのみで1300円だったかな?

ご飯は、子供たちのリクエストに応えて
ヤゲンブタ軟骨のアヒージョ
牛スジの煮物
我が家の鉄板タンドリーチキン
〆に揚げたこ焼き
緑野菜はありませんw
外ご飯は相変わらずのまいうー
やっぱファミキャンは楽しいです♪
夜は標高1200mだけあって
最低気温は-2度
焚火の夜長を満喫できました^^

ガスピア久しぶりに登場しました

朝ごはんは、
かぼちゃスープベースに
卵とパルメザンチーズを加えてかぼちゃのカルボナーラ

お昼は、キャンプ場内にある売店に新そばの広告に惹かれて
戸隠そば頂きました^^
お散歩は
子供たちともキャッチボールを満喫して
16時前までくっつり^^やっぱこれだね~
2018年10月30日
秋の白山
自分とって白山はふるさとの山
毎朝の通勤
今日はどんな感じかな~と必ず眺めています
これまで、いろいろと登って来たけども、
やっぱり小さい頃から眺めてる白山は
毎朝の通勤
今日はどんな感じかな~と必ず眺めています
これまで、いろいろと登って来たけども、
やっぱり小さい頃から眺めてる白山は
特別な山です^^
一度登ってから、愛着が湧いて
更に思いが強くなった気がします
毎年は秋に登っておきたいなぁと
10/14に夫婦で登ってきました
火打山から二週連続になります
















一度登ってから、愛着が湧いて
更に思いが強くなった気がします
毎年は秋に登っておきたいなぁと
10/14に夫婦で登ってきました
火打山から二週連続になります
登山に理解を示して
参加してくれる嫁の気持ちが嬉しい^-^



期待した紅葉はいまいちでしたけどね~(・v・
市ノ瀬からの登山バスが終了した初めの週末
初めて別当出合駐車場に車を停める事が出来ました
トイレがある別当出合までは徒歩10分

義務化された登山届けを提出して
今回は気になってた初めてのコース、
左手側の観光新道をチョイス

急登と言われてるコースでちょっと心配でしたが
しっかりと整備されてて歩きやすい道でした
急登ですが、ずーと眺めがいい♪
人も少ないから、好きになりました^^
距離的にも砂防新道と大して変わらないし
残雪期でなければ、次もこのコースにしようかなぁ

一旦急登が終わった中間地点辺り
しばらく緩やかな道が続き
岩のトンネル仙人窟を抜けて
まだまだ、登りが続きます
展望が利くので
中飯場や甚之助避難小屋、殿ヶ池避難小屋や黒ボコ岩が見えます^^
左手には釈迦ヶ岳
振り返ると歩いて来た稜線と日本海側の山々
殿ヶ池避難小屋に到着
トイレ付きの新しい小屋でした。
ここで宿泊もいいかも^^
右手側には、遠景から甚之助避難小屋を見下ろす
ナイスビュー^^
この後、しばらく登ると
砂防新道の黒ボコ岩地点に合流します
観光新道、楽しかった^^
標高が上がり、2450m地点の白山室堂
下界はまだ紅葉もしてませんが、
この辺は完全に終了してましたね~
10月の室堂は手がかじかむ寒さ^^
白山頂上、夏に賑わう御前峰の石碑も
この時期は、人はまばら
子供は来ませんでしたけど(;'∀')
今年も夫婦で来れました♪
室堂へ再び戻って時刻は13時前
お待ちかねのお昼ご飯は
山でのカップラーメンですら美味しいというのに
生もののご飯にチャレンジしてみました
冷凍ものばっかりですが
瞼が開かないくらい、うますぎです!!
これからも、ちょくちょく
山頂ご飯を楽しみたいですねぇ~(^^
帰りはお馴染みの砂防新道で

そういえばちょくちょく嫁さん
荷物忘れてませんか?とか
大丈夫ですか?
とかよく声を掛けられます
そんなに不自然なのかなぁ^^;(荷物は持たせてません)
特に下りが苦手
足が滑るのが怖いようで
登山歴が長くなってきても
ずーと慣れないようです
(登りは普通なんですけど)

嫁にうまく伝わる下りのいいコツってないもんかなぁ
到着は前回と同じ17時
楽しい一日でした♪
今度は残雪期に登ってみたい所です^^
2018年10月24日
紅葉の火打山
前回から都合がつかず2か月間のノーアウトドア
天気悪かったり、用事があったりで
何処にも行けず
夫婦揃って、お腹周りにお土産(脂肪)が
ごっそり付着してきました(;T∀T)台風24号が通過した10/8
ひさしぶ!の三連休最終日は晴れ
中間日が町内会でどこにも行けず・・・一日休み
嫁さんから行くよ~!!との号令が発動されました

何処がいいかなぁ~とリサーチして紅葉を見に
夫婦で新潟県の火打山へ行ってきました^^
正直、行く前まであんまり火打山に関していい印象が無かったですが
登ってみるといい意味で想像を裏切ってくれました^^
いい山でした、火打山

現在の夫婦レベルとして
往復18km 標高差は1155m
ちょっと長いけど、多分この辺がギリギリ目一杯^^;
いつものように深夜到着からの車中泊
丑三つ時、
突然金縛りにあってドキドキしました^^;
金縛りを振り払う叫び声が出ちゃいまして
周りの方がビックリされたでしょうね(;^_^A
何も出ませんでしたよ
・・・期待に添えなくてすいません
その後は打って変わって熟睡でしたw

おはようございます。
準備してたら出発は6時になっちゃいました

登山口が登山届けの関所になってて
ついでに任意の登山協力金500円を取り立てるシステム
・・・
二人分協力させていただきました
スタートから紅葉が綺麗^^
季節のタイミングとして期待が高まります

スタートから2㎞までは緩やかな木道が続いて

黒沢橋を超えてしばらくしたら
しっかりした登り十二曲りが始まります

気が引き締まる名前ですが
15分程度で案外簡単にクリアできます
実はその後で本命の急登がつづきます^^;
この辺が紅葉のピーク


いい時期に来れたなぁ

出発から二時間半
富士見平分岐地点
妙高山との分かれ道です

この後から視界も良好
道が緩やかになって歩きやすくなりました

高谷池ヒュッテに到着
急いでトイレに駆け込む嫁・・・
毎度おなじみの光景でアリマス
なんと水洗で驚いてました
ホントはマップにトイレマークが無いからあるのか不安でした

二階の面白い所に梯子があるけ
どこれは積雪時の物でしょうね
冬季は山小屋は解放されてるそうです

かの有名な高谷池
思ったより範囲が小さかった(;'∀')

前方の火打山まではまだまだ遠い
1時間半くらいあります

山の反対側には北アルプス白馬岳
一度登ってると愛着沸きます^^

頂上付近はもう紅葉が終わってましたが
白い幹と赤い葉っぱのコントラストが綺麗

雲海と、奥の方には妙高山、手前に嫁
見渡す湿原が最高の景色でした

ラストの階段は疲れてチンタラ・・・
息が上がって歩がすすまない夫婦ですw
こんな体たらくだと、テント泊の体力もうないかも



何とか到着しました
奥の方には現在も活動中の焼山
1km範囲内は立ち入り規制中です


時刻は正午
絶景を肴にご飯タイムです^^





山フライパンのデビュー一作目は
いつもの冷凍ラーメンでした
ズボラ・・・

安定のうまさです^^




絶景の火打山いいやまでした
でも帰りの9kmは長かった・・・^^;
翌日から週末あたりまで
膝のダメージがなかなか抜けませんでした
2018年10月18日
山フライパン
登山でも料理の幅を持たせたくて
山フライパン買っちゃいました^^
エバーニュー
Ultra Light パン#18
直径18cm
深さは少し深めの5cmで容量は1200ml
ラーメンや鍋にも使えそうです
写真写りもよくなりそう^^
直径16センチタイプもあり、迷いましたが
250gのODガス缶をパッキングすることを想定すると
この辺がいいかなぁと
こちらに落ち着きました^^
あと一番大きい20cmで3パターンがあります。

表面にはフッ素加工に似た
チタンプラズマコーティングというものが施されています
何度か使ってみた感じ
しっかり水は弾きますが
フッ素加工よりすこし弱めな滑りです
コーティングの強度的にはまだ未知数
重さは152g
持ってみると驚きの軽さです
カタログを見ると
通常の製品より41%の軽量化を実現してるそうです
よくわからん例えですが
おおよそレトルトカレー一人前の重さです
薄いアルミ製なので弱そうに見えますが
しっかり硬さがあり、簡単に歪む感じがしません

裏面のハチの巣状の模様は
火の当たる表面積を広げることで熱伝導効率をあげてるのかな?
熱の通りはいいです^^

ハンドルは軽量化の為か少し華奢で
ラーメン一杯以上の鍋の場合は
気を緩めるとふにゃっとなるので
気を付けた方が良さそうです^^;
普通に油を敷いて
良くくっつく焼きそばを炒めたり
冷凍スパゲティを茹でたり
チャーハンも炒めたりしても
くっつく事もなく問題なく使えました^^

シチュースパゲティ鍋も挑戦
フライパンとして申し分なしです^^
焦げ付き具合の確認に
油なしでレトルトライスを炊飯してみました


これは、くっついでしまいました^^;
箸で強く押せば剥がれますが
滑りは強くはなさそうで炊飯には向いてなさそうかな・・・
使い方が特殊ですから

それと、このフライパンには蓋が無いので
アルミ 雪平鍋蓋 18cm用
というものを注文しましたが・・・
蓋が思ったより重い140g
フライパンとあんまり変わらん重さやからなぁ
しばらくはこれで我慢(;^_^A
パッキングは傷防止用のハンドタオルを敷いて
・250gOD缶
・プリムスバーナーP153
・油
・ライター
・アルコールスプレー(お掃除用)
・鍋蓋の取っ手を外したもの
を載せて想定通り丁度いい感じです^^
取っ手を外した蓋は底面に収めて
フライパンの付属品のネットに入れて
キュッとひもを引けばパッキング完了
網は横にしても案外崩れないので
ザックへのパッキングも楽そうです
これで山メシが楽しくなりそ~^^
とか言いつつラーメンばっかりかも(;^_^A
2019/03/03
これまで何度も使ってますけど
料理の幅も広がりますし、何といっても軽い
買って正解の商品でした^^
Posted by のんさん at
01:56
│Comments(1)
2018年10月01日
プリムスバーナー
アウトドアに行けなくなると
もんもんとした気持ちは物欲に行っちゃいますね
ずーと欲しかった






もんもんとした気持ちは物欲に行っちゃいますね
ずーと欲しかった
登山用の新しいシングルバーナーをポチっとな^^

プリムス ウルトラバーナーP153
昔のバーナーだと
新しいコッヘルに収まりきらなかったんで決定打となりました♪
2018/09/10
五徳部分が片側に寄せられる事や
ガス缶との接続部も必要最小限な形になってるので
非常にコンパクト^^
重さは110g
お値段は¥8748だから、結構高価です
形が美しく完成度が高いので
買って大満足^^
ここ数日、何度も組み立てパタパタやってますw
五徳は4本あるので
大きめの鍋を載せても安定感があります
3本だとひっくり返りそうになった事があるので
これで安心できます♪
また、4本の五徳はちょっとした風防替わりにもなってるそうで
弱火でも消えにくいそうです
耐荷重については書いてないのでどのくらいまで
乗せられるのかは不明です

ごつめの収納袋も付いてました
内側がビニールになってるので防水性もありそうです
縫い目にはシームテープが無いのである程度でしょうね
ではっ!
プリムス
ライテックトレックケトル&パンに
ライテックトレックケトル&パンに
230gOD缶とバーナーをパッキング
同じメーカーだから収まるのは当たり前ですが
ちゃんと収まると嬉しいです
入れるまで不安でした^^
点火すると弱火から結構な強火まで調整できます
最大で3600kcal/hだから
我が家で持ってるバーナーで一番の高火力で一番コンパクト
ノズルを回すと炎が高角になっていくので
フライパンや鍋料理にいい感じです
ガス缶も同メーカーにした方がいいそうですが
コールマン製でもひっかりもなく大丈夫でした
ホントは良くないらしいですけど^^;
そんな違いってあるもんなんかぁ・・・無いと思うんだけど
弱火は不安定に揺らめく事もなく
非常に安定感があります。
加熱してると
器具自体ちょうどいい具合に暖まるのから
ある程度は気化促進の役割もありそうです^^
そういえばガス缶にねじ込む時の
一瞬のガス漏れもほぼ無し
いい買い物でした^^