2019年06月21日
シャクナゲの富士写ヶ岳
GWも終わった5/11


嫁さん、問題の急斜面の200mの登り返しを

嫁と二人で富士写ヶ岳へ行ってきました
コースは前回ソロと同じ
10キロの周回コース
前回は傾斜があって結構疲れた覚えがあり
斜面が苦手な嫁さんを連れては、無理かなぁと躊躇しました
でも、5月初旬シャクナゲが咲き誇るコースを
ぜひ見て欲しいなぁと大内峠コースにしました
ちょっと時期的に遅れ気味でしたが
見せられて良かった^^満足満足
稜線上にちらほらと群生が続いてます
尻餅付きながら、なんとかクリアし
富士写ヶ岳へ
何やら新しい石碑が増えてる・・・
日本百名山を著者した
深田久弥ってこんな顔だったんだ
と新しい発見があった登山でしたW
そろそろテン泊に行きたいなぁ
2016年05月10日
富士写ヶ岳
靴屋さんに修理してもらった
愛用の登山靴のソールが
またまた、取れてしまいました
一度剥がれてしまうと、
そんなに持たないもんなんでしょうか・・・
もう諦めて
新しい登山靴を新調しました
チョイスしたのはモンベルの
テナヤブーツ


靴ひもが、スノーボードでお馴染みのワイヤー式になっているので
ツマミをカチカチと回せば締まるし、
緩める場合はツマミ引くのみのワンタッチ
脱ぎ履きが簡単です♪
つまみが2つあるので
締まりの調整もしっくりきます(^-^)
登山中にワイヤーが切れてしまったら
靴ひもを通せば関節部まで対応できるそうです。
登山靴は靴底の厚みがあるので
地面の冷気をある程度ガードしてくれるから
これまで通り
冬キャンでも活躍してくれないかなぁと期待してます

5月1日朝から遅くまで田植えを何とか済ませて
早速足ならしに・・・いやいや鞭打ってますw
靴ならしに
5月2日 石川県と福井県の県境にある
田植え時期、シャクナゲで有名な
「富士写ヶ岳」に行って来ました。
富士写ヶ岳は日本百名山で有名な深田久弥さんが
小学校の遠足で初めて登った山で
登山に興味を持つきっかけになった山だそうです。
子供たちは学校だし、本日はソロ。
大内コースで火燈古道から反時計回り


今回は珍しく
朝6:30スタートです。

火燈山方向の登山口が良くわからなくてちょっと迷いましたが
舗装された道路を上に歩いて行くと発見出来ました

入口の白山神社で参拝しつつ
花が多くて、早速足止まっちゃいました(笑)

登っていくと、早速間違えそうな登山道
直進は寅ロープが張ってありますが
本道だと思って乗り越えて行きそうです


ここは木の赤い目印に沿って左折です
下調べしておいて良かった


登ってすぐ、既にいい景色

山頂からの眺望が楽しみです。

こちらから登る人は少ないのか道幅は狭い

ロープに頼らなくても登れる程度の斜面ですが
結構多かった

ふーっ
登ってるって実感できます

今年は雪が少ないので
開花が例年より早いようで
もしかしたら、もうシャクナゲ枯れちゃってるんでは?と心配してましたが
出合えて安堵(*^_^*)

登っていくに従って
シャクナゲが元気に山道を彩ってました
可愛い花です

富士写ヶ岳はあれかな~


一つ目のピーク
火燈山まで あと20分

新しい靴、下り坂でも
しっかり地面を捕まえてくれて
いい感じです。

8:16
ほぼ休憩なしで、一つ目のピーク
火燈山(803m)に到着。
ここで
富士写ヶ岳経由の時計回りコースっぽい
初めて登山者に会いました。
あなた・・・速すぎです(^_^;)
度々思いますが
明らかに毛質の違う人って
山にはわんさか居るんです
歳関係なくない?

このまま、
まだ行けそうだし次行ってみよー



自分はもっぱら よたよた歩き
中間のピーク小倉谷山はあれかな~


春の山は花が多くて楽しいです

所々にある、シャクナゲが元気



アップダウンを繰り返し
何人かの登山者とすれ違いつつ
8:52
小倉谷山910.6mに到着

ここから富士写ヶ岳まで2時間
まだまだ
道のりは長い


それにしてもシャクナゲが見事
残すはあっちの富士写ヶ岳(942m)
がんばってこ~♪
あそこまでの標高差は
僅か32mですが
ここからが一番きつかった(^_^;)


ぜぇぜぇ・・・

解り辛い写真ですが結構な下りの斜面
早速コケました。
これを登るのきつそうだなぁ・・・
それにしても、どんどん標高を下げていきます。
標高差は200mくらいありそうです。
下りの次は、当然登りです
絶壁はなくて助かりましたが、
「延々と続く坂が続くよ~」とアドバイスされ
よろよろ~ さらに亀ペース(xぺx;)
ホントに延々と坂です

だましのピークっぽい所になんかだまされないぞ
と勝手に落胆してたら
いきなり頂上が現れました。
10:31
富士写ヶ岳(943m)
やったぁ着いたぁ♪
登山口からの標高差は720m
累積標高差は1130mでした

小倉谷山から2時間の看板から
おおよそ1時間30分ちょい
案外ペースは大丈夫だったみたい

既にたくさんのご飯タイムの方々
やっぱ人気の山です。
看板の彼方に
小大日山、大日山、
その奥にでーんと存在感のある積雪中の白山
期待通り眺望の良い山頂です

ノンアルコールビールでグビッっとお疲れさん♪

定番のカップラーとんこつ味+梅おにぎりぶっこみで
猫まんまラーメン
九州でこの取り合わせに出合ってからハマってます♪

11:15 大内方面へ下山開始

大内コースの最後のピークもなかなかの急坂です
一山下った所にあるシャクナゲが一番見所がありました。

やっぱ下山が一番足にきます。

12:16
ふらふらになりながら、登山口に無事到着
こちらのコースもなかなかきつそうです

周回で9kmのコースでした



熱くて疲れて
キンキンに冷えた川に思わずサブン。
靴を気軽に脱げるってやっぱイイ♪

さーて
帰ったらたけのこ掘りが待ってる(^_^;)
この翌日えらい筋肉痛になりました
