2018年03月27日
トレッキンポール雲台完成
上手くいくかなぁ~・・・と触れてた
トレッキングポール雲台完成しました

案外ちゃんと出来るもんですねw


もう少し削って軽くしてもいい所ですが
とりあえずこれにて一旦完成にしておきます

道具さえ揃っていれば
20度の角度で直径12mmの穴を開けるだけなんですけどね

鉄工のドリルって結構高いですよ

たぶん作る方は現れないと思いますがw
製作の過程を書いときます

必要なアイテムは
アルミの3ミリ板
雲台
1/4インチのねじ
印刷した用紙を(左側が表面・右側が裏面)
とりあえず表面のみアルミ板に貼って
(微妙に4枚形が違います)

ジグソーでカット
(曲線用のDIY電動のこぎりです)

カットしたら裏面に裏面用の用紙を接着
写真「板1」の
1か所のみダイソー鉄工ドリルで穴あけ
理想は6mmですが小さくても後で広げればいいです
後は焼き印で使ったトリマーで
なぞるように気長に削り出します。(ドリル高いので(;^_^A
用紙の二重に〇が見えるところは斜めになる所です

4枚を重ねると斜め具合がそろいます
一応所持している三脚に合わせて20度にしました
紙はこの時、剥がしておきます
燃料用アルコールがあると
まだ拭き取りやすいかと・・・

穴を揃えたらエポキシ樹脂の接着剤で接着します

接着剤を付けたらクランプして一日放置して
固まるのを待ちます

固まったら、
今度は持ってるトレッキングポールを
穴に差し込みながら
トリマーで大きさを微調整して
あとはサンダーでやすり掛けして完成です
これまでの自作の経験が生きますね


ねじは雲台の裏側からねじ止め

床がつるつるだと
トレッキングポールが滑って多少足元が広がりますが
問題ない範囲だと思います
普通の三脚だと足元に支えついてますもんね^^;

重さは1セットで143グラム


ただ、500円くらいの雲台だと玉の
滑りが悪くて・・・
使用にはいまいちだったので
後日買い換えました
SLIK SBH-61
こっちのほうがちょっと軽いしコンパクト^^
玉も滑らか


フィーバーしちゃいましたw
もちろんトレッキングポールなんで
長さは調整できます


我が家のポールだと最高130センチ
丁度いい高さ^^
次のソロハイクに持って行くのが楽しみです

う~~む
修理に出した一眼レフ・・・まだ帰ってこない
大丈夫かなぁ・・・
追記
ようやく、カメラ到着しましたので装着してみました


2018年03月22日
トレッキングポール雲台
キャンプシーズンそろそろ始まりますね
人気のキャンプ場はGWの予約も大分決まってるんでしょうね・・・
我が家の場合は・・・早苗とデート in 田んぼ

確定です
残った休日は、行きますよ!
相変わらず当日予約だと思いますが(;^_^A
最近のGWは天気が荒れてるイメージがありますが
今年はどんな感じでしょうね
いい天気になってほしい!
話は変わりますが
トレッキングポールを使った三脚
TRAILPIX Solo DSLR


が昨年から気になってる ^^
足はトレッキングポールを差し込んで
オプションのポールを差し込むシステム
オプションのポールを差し込むシステム
なので重量は26gというからびっくり
雲台をつけても63g
雲台をつけても63g
非常に軽い
ただ、登山でしか使わないアイテムなので
ニーズは少ないでしょうねw
ニーズは少ないでしょうねw
でも軽くて高いのが登山道具!!
この板が2万2千円!
これでも前から見ると少し安くなった気がするんですけどね

所有している
Manfrotto
PIXI EVO ボール雲台

も確かに軽くていいんですけど
視点が低いので岩が邪魔になったりするんですよね…
しばらくしたら
真似した安いのが出ないかな…と思ってましたが
見つけられませんので
自作やってみますか


とりあえず作業は
切り出し、仮の穴あけまで完了

また角度が難しそうです
失敗したらアップしないかも~w
ちなみに我が家のエースカメラ
一眼レフカメラ pentax k-50


昨年の夏の
白馬岳登山の雨に遭ってから感度が悪くなって
シャッタースピードが超スローになってしまい修理に出しました( ;∀;)
ちゃんと元のスペックを取り戻して
帰って来てほしいと願うばかりです (=人=)