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Posted by naturum at

2018年07月30日

3連休は表銀座(ヒュッテ西岳)

激熱な週末でしたね(・・;

石川県でも気温は38°とか大変な気温です
プールにいても水ぶくれが出来たとか
ありえない話を聞きますわーん


今年は夜走ってても、全く虫が飛んでなくて
いいんですが、数年後を思うと
もっと熱くなっていくことは容易に想像出来
一抹の不安を感じずには居られません


2018/07/28
3連休は表銀座
3連休は表銀座(燕岳編)

燕岳から出発して
槍に向かっての縦走コース

絵具なら、青一色に塗りたくりたくなる山の空


燕岳にはたくさんの人が居ましたが
ここから、グッと減りますね~

歩くごとに距離が詰まってくるのが感じられ
景色は最高、素晴らしい道です^^
 
ここは蛙岩(ゲロイワ)で
岩の間を歩くところかな
蛙どっかおった?全然わからんかったw

槍ヶ岳の右側は赤い地面が目立ちます^^


奥の方見えるのっぺりした台地は
最後の楽園と言われている雲の平かなぁ~と思ってましたが



双六岳ですね~そして右側に見えると鷲羽岳
あそこも行ってみたいなぁ^^

もう猛暑ですが、まだ雪が一杯です^^

手前側の赤いのは硫黄尾根



大下りの頭に到着
これまでなだらかな歩きでしたが
100mほど標高を下げます


地図を見てても
等高線を余り跨いでるようには見えませんが
それなりにアップダウンがありますね~



しゃべりかけた人は、ほぼ大天井を目指してるみたいでした^^
テン場は一杯になるのかな~

それと、大天井の夜ごはんは、
珍しく、山小屋で注文できるとの情報のあったので
夜ごはんが楽しみですが

今日は時間あるから、
タイムリミットは16時として
もう一つ先まで行けるかなぁ・・・
と思い始めてきました目


というのも、駐車場から今日はすごい混み様だと聞いてたので
間違いなく三連休の槍ヶ岳は大渋滞・・・

もう一つ先に行けば次の日に登れるかもしれないし
一番上の槍ヶ岳山荘のテント場に張れるかもしれないし

お天気のチャンスが2日ある事になりますしねニコニコ


左右の分岐が見える大天井岳が近づいてきました
山の左側に見えるのは山小屋ですかね

とりあえずあそこでカレーかなぁ^^


「ここからのルートがきついから心して掛かれ!」
とすれ違いの登山者から喝を頂きました^^アリガト~

体は正直に疲れを表明しておりますw

大天井のテン場は縦走コースとして
ちょうどいい距離感です

登りが来る前に、
鎖と梯子の激下りの洗礼が待ってました^^;
切通岩という地点


登山道としての、この高度感は初めての経験です
ちょっと怖いなぁと思いましたが、
この先のコースではこんな所がたくさん現れます^^

常念岳、槍ヶ岳分岐地点に到着です^^
左側の山小屋方面は常念岳方面だったみたいですね

右側に小さい矢印、大天井ヒュッテの文字

そうか、右かぁ 思い違いだったか・・・

右側のコースは、滑落注意の
またまたスリリングゾーンが続きます^^;


標高差無くても・・・足が進めず 安全第一

中間くらいかなぁ・・・
大天井岳から逸れてるのに気づきました
そういえばテン場は、「大天井ヒュッテ」じゃくて「大天荘」でした( ;∀;)

まぁ・・・こっちからの方が西岳に通じる標高差は少ないし
大天井ヒュッテでもカレーはあるだろうから良しとしますかw
(結局この間違いが結果オーライでした)

分岐からヒュッテまでの標準タイムは40分ですが
これがなかなか遠い・・・ヨレヨレになったころやっと現れました

時刻は12:44

あああ・・・マイオアシスw
大天荘への分岐地点でもあります

ここからは、2時間50分で西岳

戻るなら40分で大天荘に到着できます

西岳に向かうなら、ここで休憩して16時前後という所ですかね・・・
少し迷うもやっぱ西岳ですね^^

あそこのテン場はいつも空いてるらしいし♪



・・・・カレーは売り切れでしたえーん
(連休初日にしてご飯物は全滅・・・)

もちろん、山菜うどん美味かったです^^

カレー大人気ですね・・・

山は涼しいとはいえども
暑い日で大分汗をかきました
熱いお茶でも、
水が貴重な山では、出ると嬉しいです^^


ちょっとニュアンスが変な「お気をつけてヤリ」から
この先の喜作新道へ^^

ここからは
稜線歩きではなくて、山頂は回避して歩いて行くコースの様です

山の左側は見事に無風
あぢ~~~密林です(・皿・タラ~

更に巻き道とはいえ急登がちらほら

あぢ~~
稜線に出たら風がホントに気持ちよかった^^


・・・標識、あと2時間半・・・


真ん中の鷲羽岳から右の赤い山は水晶岳
写真右が野口五郎岳かな~

裏銀座もまた素晴らしい景色なんだろうなぁ

槍ヶ岳は真正面

とんがってるなぁ~
普通に行ったら登れる気がしないけど、
みんな登ってるんだから、
歩きやすく道は作られてるんだろうなぁ

そこから下る
左側の尾根は明日歩く東鎌尾根
ゴツゴツした激しい勾配が見えます^^結構下がるなぁ

遠景もいいですが足元も

黄色のシナノキンバイやニッコウキスゲ
白のコバイケイソウ・ハクサンイチゲが咲き乱れて見事でした^^

そろそろ、歩き疲れてきました^^;正直長い
もうひと踏ん張りです

でも、距離を知ってからが長かった ^^A


曲がり角の先までの
500mを6セットは歩いてる感覚で

やっと見えてきたテヘッ汗


この辺になると、
こういう三点支持で登る岩は見慣れてきますw


15:44
スタートの中房温泉からおおよそ18km
やっとヒュッテ西岳に到着しました^^


これで明日はあそこに到達できるはず^^
ダイヤモンド槍ナイス

当然テントはみんな、
槍に向かって一方向w
テントの上に雪が目立つ涸沢も良く見えてますね

空いてると思ってたヒュッテ西岳でしたが
丁度いい距離間を保って満員御礼でした^^;

ってか、みんなここまですごいテヘッ


500mlが無くて残念でしたが
ここでプシューと一杯♪ たらまん旨さです♪

持ってきたウィスキーと炭酸水も飲んで
気持ち良くなっちゃって

自分としては珍しく、いろんな方に話しかけちゃいました^^;
あそこの山が何山?~とか何処から来たの?とか

聞いてくと、みんなそれぞれ、いろんなコースから
交通手段も全く違う^^

これまでの山行きの話も聞けて楽しかったなぁ

夕方になると、
前回と同様曇ってきてブロッケン現象が現れました


ブロッケンって不思議なもので
自分一人しか見えないんですね
隣にいても自分だけ
思いっきり人の後ろに立って
両手をブンブンしてもあんまり見えないタラ~シツレイシマシタ


今日のごはんは
珍しくちゃんと料理してみました
ペペロンチーノと何時ものアルファ米

水に2時間ほど漬け込んでふやかした麺を
具材と一緒に茹でながら水を揮発させて
ペペロンチーノの素を入れるのみです^^

水気が抜けると
コッヘルに麺がすぐ
くっつくので水気がなくなったら即消火

これがなかなか美味かったナイス
パスタは素を入れるだけで出来るからまたやりたいですね^^

ただ、すぐ焦げ付こうとするから、
新しいコッヘルが欲しくなりましたw

ご飯を食べながら日は落ちて
マジックアワーショー

ちょうど今夜は新月
この後は最高な星空ショーが始まりますね^^

三脚用のトレッキンポール忘れてきたのが残念でなりません
そういう話を隣のテントの方と話をしてたら

撮ってもらえる事に^^

ホントにありがたかった
同じメーカの上位のカメラですが腕前は歴然の差

宇宙の中にいるみたい すげぇ~~


 

肉眼でもすごくきれいで
流れ星も良く見える

寝ながら、うつらうつらとずーと眺めてました


明日は、本命の槍ヶ岳!楽しみでたまらない夜でした^^
  

Posted by のんさん at 00:54Comments(2)槍ヶ岳

2018年07月28日

3連休は表銀座(燕岳)

今週末はやっとキャンプだ~!!
やっぱ海かな~!!

と思ってたら、台風がふらふらと進路を変えて・・・

待ってました!と言うかのように
石川県に狙いを定めてるしびっくり何てことだ!!

このタイミングは貴重なのに・・・残念な感じですね
やっぱ荒れるかなぁ・・・止めときます

というわけで暇な週末はブログを書いておりますw

7月14~16日
初めての連泊で、
かの有名な表銀座コースを歩いてきた件です^^


初めての連泊登山

初日は
北アルプスの女王と言われる燕岳は
家族で行きたくて2年連続有休をとるも・・・お天気に恵まれず
泣く泣く諦めてた山
を通過して大天井で一泊して

最終日には遠くから憧れてた槍ヶ岳に登って

そのまま、22㎞先の上高地でゴール!の計画 炎


流石に体力的に不安もありますが
予定を決めてから期待と不安でニヤニヤの毎日でしたw

毎度の登山の反省を生かして
今回はなるべく仮眠の時間を取るべく
帰宅後、最速出発しました車===33


街中の穂高駅近くの穂高駐車場に到着したのは22:00過ぎ

何時もより断然早い^^




(最終日に帰ってきた頃の駐車場の様子)

三連休は好天予報晴れ晴れ晴れ

この時間なのに既に入り口側は車が一杯で、
ぱっと見、駐車できるか戸惑いましたが
奥の方は結構空いててホッとしました^^
(朝もぼちぼち空いてました)

今度は朝一のバスに乗れるか不安がつのる目タラ~



駐車場はそのまま
登山口の”中房温泉”行きのバス停になってて

”安曇野の里”が始発で、この”穂高駐車場”は2つ目のバス停になります
夏の第一便は4:40

睡眠の方はというと・・・

夜中、たくさんのタクシーが来たり~の
エンジンかけっぱなしの車が居たり~の
待ち合わせの話し声が聞こえたり~の
なんだか騒がしい駐車場で熟睡できず^^;


眠れないから、なるべく早く出発したいと
乗合タクシーに話しかけるも
3連休のタクシーは予約じゃないとまず無理だよとの事(;'∀')


と、グッドタイミングで
飛び込みのタクシーが現れ車
順番待ちの5人で乗合タクシー乗車することが出来
予定より早く登山口に到着することが出来ました^^ラッキー

料金は深夜料金の2割増ですが、
5人の乗合で各1800円(バス料金+100円で済みました)

中房温泉に到着は4:46

中房温泉の駐車場はすでに一杯の為、一般車は通行止め
登山口へ向かう車はタクシーとバスのみでプチ渋滞

あの~まだ4時台なんだけど(;'∀')
どえらい光景だわ
燕岳の人気具合が伺えます ^^;スゲェ


見覚えのある登山口は
既に一杯の人だらけw
標高は1463mになります

ここであれっ?と気が付く・・・・

やっても~た
トレッキングポールを車に置いてきてしまったえーんヤベェ

こりゃ腹をくくって登るしかないっすねタラ~



登山口に美味しい湧き水がありました^^

登山口は左手側より
軽くご飯を食べて出発です^^

この辺って読みが難しい所が多いですね^^;
インスピレーションで読んだら絶対違うしw

燕岳は
 ”つばめだけ” かと思ったら ”つばくろだけ” だし

中房温泉は
 ”ちゅうぼうオンセン” だと思ったら ”なかぶさオンセン” だし

大天井は
 ”だいてんじょう” でファイナルアンサー!と思ったら ”おてんしょ”

蛙岩は
 う~ん ”かえるいわ” かと思いきや・・・ ”げろいわ”
 ゲロゲロ鳴くからかいなー(笑)


さてさて、登山道の方は
早速のしっかりした登り


登山道は沢山の人が歩ている道なので
歩きやすい道です^^



第一ベンチ
第二ベンチを超えて

歩きやすいけど・・・・ぜぇぜぇ
トレッキングポールが無いとこれ程に違うものかわーん


前半戦でイカンわぁ

第三ベンチでたまらず休憩


あ、そだ・・・
トレッキングポール、三脚雲台用の一本持ってきてたわ(;'∀')



次の富士見ベンチ辺りから
少し眺めが良くなってきました



疲れるはずだ、標高は2185m
既に2000超えてたんだねぇ(#^.^#)

木がだんだん低くなってきて
だんだん道も開けてきました^^



燕岳らしい白い岩肌が見えてきました^^
ザレてるわけでもないで
足元のグリップはしっかり利きます

 

7:24合戦小屋に到着(標高2380m)^^v

 

名物のスイカはお見送りで、持ってきた菓子パンで大休止ですw


それにしても日差しが強い!!
猛暑注意報の始まりの日でしたわーん

日焼け止めは必需品です晴れ



ここから、しばらく歩くと、眺めが良くなって
高山植物もちらほら~

風が気持ちいい~~♪

小さいですが、ひょっこり槍ヶ岳が見えてきましたニコニコ写真右側
左側は、本日宿泊予定の大天井岳^^


反対側は
八ヶ岳かなぁ~厚みがある雲海です



おおっーー!燕山荘が見えてきた
確か、ここからが遠いとのもっぱらの噂で

まったく、その通り~w


人気のテント場はどの程度張られてるだろうと・・・・目を凝らします



一か所の部分的な鎖場
急そうに見えて歩きやすい所です^^

驚いた事に下山する方も結構すれ違いました

みなさん、満面の笑み
挨拶してるこっちが気持ちがいい^^
登山アルアルw

平日に登る数としては想像以上です^^;

 

燕山荘へはもう少し!
最後の長~~い階段がツラかった汗汗汗


やった~~ちょき
登りきった~~びっくり

なんと時刻は8:36


やっほーーーっ!

キャンパーとしては
速攻テント場に目が行きますw もっちーw

連休初日というのにこんなにタラ~
確かここのテン場のリミットは10時くらいと言われてますが

どんだけ~


燕岳といえばこれですね^^
山男の像


燕山荘のベンチ席は最高の眺めです^^

すぐ横の喫茶サンルームでケーキを注文して
ティータイムしたかったなぁ♥


荷物はここにデポして、燕岳に向かいます

気持ちよくて両手が広がり気持ちはルンルン

片道30分のコース

有名な奇石”イルカ岩”
自然の造形だと思えません^^



流石、アルプスの女王
山肌が綺麗ドキッ

白さは花崗岩から来てるみたいですね

メガネ岩

最後は粘土の造形の様な岩を登って


燕岳頂上に到着 (/・ω・)/ワーイ

裏銀座の水晶岳~野口五郎岳方面でしょうか赤い山肌の上に

ぽつーん不思議な雲が
ランプの巨人の様で不思議な光景


明日は槍の麓に宜しくお願いします
年甲斐もなくはしゃいでますねテヘッ




正直、登山!
と言ったら子供は嫌がりますが

ここへはやっぱり家族で来たいなぁ^^


9:48
さて、燕山荘に戻って

予定ではここでカレーでしたが
食堂は10時からだったと思うので、お預けです


さて、進路は
槍に向かっての縦走路に 炎


ここまでに見れたお花たち

  

Posted by のんさん at 12:45Comments(0)槍ヶ岳

2018年07月22日

トランクネット自作

最近山ばっかり書いてるので
自作ネタを一本(;^_^A

キャンプじゃねーんかい!と突っ込まれそうですがw
行けておりませんのでえーんソロしかないのかなぁ

車の荷室の荷崩れ防止用のネットになります
一般的にはカーゴネットと言うんですかね?

ラゲッジネット、キャリアネット、トランクネット色んな呼び方があります

ネット上に作り方が書いてあったので
そのまんま作ってみました^^


これまで、荷室から荷物を取り出すと
ガラガラ~と落ちて来ることが良くあって

恐る恐る開く事が頻繁だったんです^^;
これで、少しは安心できるかな?



道具はホームセンターで
荷締めベルト6mを2本(498円x2)
4mを1本(298円)
(裁縫屋さんに行くと少し高くなるけど
色々なデザインのベルトが売ってます)

それと100均のカラビナが4つ

後は幅は25mm用のプラスチックバンド買いましたが・・・
間違えました^^;

買うのはパチンと止められる25mm用のバックルの方です
これを4つ(一つ198円)


デリカD5の場合はベルトを
170cmを2本
90cmを4本
52cmを10本にカットして

カットした端面はほつれ防止の為
ライターであぶって溶かします
この辺はキャンプのロープと同じですね^^

後は
100均のグルーガンでベルトを仮止めして

 

夜なべの裁縫汗
ミシンが欲しい・・・
2週間くらいかなぁ、手縫いは、めちゃくちゃ時間かかりました

バックルは3つ目の格子辺りの
遠めの所に縫いつけましたが
2つ目あたりでも良かったですね^^


車への引っ掛けは車のフックにカラビナを引っ掛けるだけです^^

ベルトを引っ張れば
テンションは十分、
高さの半分くらいしかカバーできてませんがイイ感じです^^

  

Posted by のんさん at 00:01Comments(2)トランクネット

2018年07月21日

3連休は表銀座

7月の3連休は家族は誰も空いてない
ということで予定通り北アルプスの表銀座、

中房温泉→燕岳→西岳→槍ヶ岳→南岳→上高地
縦走コースにチャレンジしてきました

初めての登山での連泊
ワクワクドキドキ



銀座とつくから緩そうな印象とは裏腹に
緩急あり~の

槍へ向かって一直線の二日間
気持ちが高ぶる楽しいルートでした



涼しいながらも、山でも日差しはジリジリ
今年はかなり暑いですねタラ~下界はやばかったでしょうねw

無事、槍ヶ岳もコンプリート
頂上の展望は圧巻でした^^

大満足の模様はまた今度~

  

Posted by のんさん at 11:27Comments(4)

2018年07月10日

三股からの常念、岩場の先には♥””(後半)


今回の西日本豪雨、数十年に一度の大災害になるであろうと
ニュースで延々と放送されてましたが、
まさかこんな大事になるとは、想像できませんでした。

自分の家が、水に流されたり2階まで流されたり
立ち直れないと思うような
いたたまれない画像が飛び込んできます。
死者も日に日に増加してる様を見ると
規模の大きさに驚いています

こころから謹んでお見舞い申し上げます。



念願の常念岳山頂より後半で~す


時刻は、13:40

予定通り蝶ヶ岳へと続く縦走路に向かいます

ゴール地点の蝶ヶ岳は

真ん中辺りの最高地点

まだまだ、遠い




常念から下る恐竜の背のような道は一部急な岩場の坂
心して掛からないと(;'∀')

そう思いつつも、外国のお方が
すごい勢いでぴょんぴょん下っていかれました。はぇぇぇぇ~w




うっすら赤いルート上の線がある通り
スリリングゾーン

楽しい範囲内で歩けるようになってました^^



のこへんは、
槍を右手に、アングルがどんどん変わるし

今回の山で、一番の見所ゾーンでした(#^.^#)

何度も、足が止まります






登山道は
ぐっと標高を下げてまたまた樹林帯へ

2450mあたりだから、常念から400m下ります





下れば当然登りが身を襲います

相変わらずの足取りは
ちんたら、ちんたらが精一杯w

この辺は日当たりが良くて
鞍部には花がたくさん咲いてました

瑞々しいシナノキンバイ

生まれたてのサンカヨウ

ちょこんと先っぽが立ってるのが
去年の最終地点の蝶槍
ここから見ると、面白い形

雪を目にしたら仰向けの顔に見えなくもない?!

あそこまで登ればあとは緩やか
なんだけど・・・足もつかなぁ


鞭打つかのような
残雪部が現れました
まだ結構あるのね~w

一部チェーンアイゼンを使ったりして登ります
汚れるのが嫌だから、
いちいち脱ぎ履きが非常に面倒です


常念岳を振り返る。

三股から登った右側のカクンと落ちてる岩場は
結構な急登だったんだなぁ


16:50
蝶槍に着いた頃から雲が増えてきました
楽しいルートでしたが、辛かったぁ

これで、強めの登りはおしまいです




風も強くなって暗くなって
だんだん心細くなってきた夕暮れ時

シャッターチャンスを伺ってるギャラリーを片目に

17:30蝶ヶ岳に到着


終わってみればスタートから12時間
予定時間を1時間オーバー
かなぁ~り遅くなりましたが
ゆっくり歩いた為か足の疲れは去年ほどでは無かったです

登山計画が甘いと注意されるかも・・・
とドキドキしてテント泊の料金を払います
一泊1000円

何も諭される事もなく
温かく迎えられて心が温まりました


出発の時にたくさんのテント泊の人が居たので
さぞかし、テント場は一杯かなぁと思ったたら
思ったより多くなかったです



前回と同じ場所にテント設置完了♪
眺望の良い角ポイントは風が強い為か
またまた、空いてました(#^.^#)

テント設置すれば
もちっ!速攻ビール800ml一本!800円也

ごくごく♪ ぷはーーーっ!!

なんてうまいんだ(≧▽≦)ノ”生き返る~
速攻一本無くなりました。


生き返ったし、とりあえずお散歩

今日は雲海が濃い


贅沢な、天空のトイレ


今年もやってきました
蝶ヶ岳山頂♪





今回の夕暮れは雲の勢いが強くて
これ以上強くは焼けませんでした残念

ただ、風が強くて寒い(・皿・)カチカチ

ペグ打ちが少なそうなテントは
風に煽られてバタバタ騒がしいし中も結構寒そうです

う~ん
ご飯は後にしてとりあえずシュラフで温まろう


風が強くて隙間風で、体がなかなか暖まらず
ようやく温まった
21:00になってゴソゴソと夜ご飯タイム

はいっ!一人だと
ぜんぜん料理する気がしません(;'∀')
コンビニの金の直火焼きハンバーグとリゾッタ。


むむむ。。。コンビニハンバーグは侮れません!!
かなりのムフフな肉厚。
ナイスコンビニ!!いい仕事してますねw

余ったパンでソースの最後の一滴まで楽しみました^^

暖まって、ご飯を食べてくっつり♪

雲が一杯だったけど
一応確認のためにと外を覗いてみると
雲は晴れて満天の星空

目が悪くて良く見えてなかったですが、ぼんやり
天の川が見えました^^



写真を撮るとおおぉっっ一杯やん~♪
やっと素人でも撮れた( ;∀;)!

この為の自作三脚
作ってよかったなぁ♥

槍ヶ岳ヒュッテだと先着何名かで借りられるらしいですね^^


さぁ~て後は寝るだけと
いう時に、ちっさい事件がありました

レインウェアの襟元に目を引っ掛けて
コンタクトレンズを落としてしまったんです

目に入っててズレたのか
落ちたのか分からなくて非常に困りました
遅い時間に山荘で鏡を見せて頂きました(;´▽`A``助かりました

結局この後もずーと探してシュラフの底にやっと発見!
鏡は必須用具なのかも・・・


翌朝4:00

相変わらず濃い雲海
日の出まではまだまだ、長い焦らされ時間の
淡い空の色の変化、たまらん瞬間です^^

遠くの富士山もくっきり

4:28が日の出でした

素晴らしい日の出とその温かさ
毎度、今までで一番かもって思えます ^人^ありがたや~



 

モルゲンロートに燃える穂高


カメラがこのタイミングで
またまた壊れました( ;∀;)シャッター落ちないぃぃ
帰ったらまた、修理発送です・・・

どうにもならんし、もう忘れて
今日はもう、三股へ下るのみなので
二度寝タイム突入です

 


日が昇って
6:40 二回目のお早うございます♪

軽くご飯を食べたら

ちょっと後ろ髪引かれますが、

そろそろかたずけの時間です

 

7:30
蝶さん、またねぇ~と山に手を振り下山スタート

懐かしいなぁ
去年はこの辺でグロッキーでした




蝶ヶ岳名物のオサバグサ

堀金の文字が気になる
まめうち平
 

ごぢらの木


下るのはあっという間ですね^^
10:20
臨時駐車場に戻ってきました

今回もまた楽しい山歩き
テント泊ってやっぱいいねぇ♪

流した汗は、
一番近くの「ほりで~ゆ~」でタプリンコ♪

いい湯だなぁ~

この時間は人が少なくて、のんびり入れました♪

さぁて帰って毎年恒例の
じいちゃんも交えて父の日バーベキューに急がねば~w

去年に引き続き、子供たちからまたまた、
ウィスキーのプレゼントがあり嬉しかったなぁ♪

  

Posted by のんさん at 00:55Comments(0)常念岳

2018年07月08日

三股からの常念、岩場の先には♥””(前半)

6/16・17
今年初めての
山のテント泊に行ってきました(#^.^#)

丁度一年前に蝶ヶ岳へ登ってますけど



やっぱ、穂高・槍を目の前にする風景を今年も見たい!

ついでに、その時体力的に無理で断念していた

三股→常念岳→蝶ヶ岳→三股

にもチャレンジしたくて
  ワクワクドキドキアッターク♪٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶


気持ちとは裏腹に、
出発直前になってランタンが点かない事件

から~の閉店間際のスポーツオーソリティに駆け込み
なんとか間に合ってよかった(;^_^A
電気物ってこれがあるから
登山前にやっぱチェックして正解でしたε-(´∀`*)ホッ

で、
駐車場に到着したのは深夜1時くらいだったと思います
相変わらず、遅い到着です^^;


いつも通り、ビール一本を景気づけにビール
しばしの眠→しっこタイムで寝られないパターン(;'∀')
飲まなければ、興奮で寝れないし・・・w


登山口の車中泊で熟睡ってまんまり出来ないですよね・・・
登山用具のチェックをして5時30分出発です

テントポールが見つからなくて出遅れました(恥


前回の三股の駐車場は通行止めの為
ここは1km手前の臨時駐車場です


 

1km歩いた先の、いつもの三股駐車場
トイレが建て替えられて綺麗になってました

Tシャツが欲しくなって駐車場までUターン(;^_^Aバカだ

更に1㎞先の
三股登山相談所で登山届け

今回は初めてのインターネット登山届け
コンパス~山と自然ネットワーク~で出してみました

提出が義務付けられている割に
用紙が無いってよくあったり
ポストが一杯で回収してるのか?って
思えることが良くあります

トイレは山頂までありませんので、ここが最終です


ここから、登山道っぽくなります
霧が立ち込めて、レインウェアを着るか迷う天候


新しく買ったレインウェアのテストも兼ねて着てみました

初のゴアテックのストームクルーザ
柔らかく着心地が良くて
適度な通気性、暑くないし最高です♪


どうりで、みんながゴアを勧める訳だ
ただ、高価でなかなか手が出せませんでした


すぐに、常念岳と蝶ヶ岳の分岐地点が現れました

前回は残雪が多かったのか、
「常念岳へは上級者のみ」と書いてありましたが
今回は書いてなかったですね^^

ここから、右手に折れて、お初のコース
険しいと思われますが、ワクワク♪
 

前半は、樹林帯の登りが続き
地味ぃロードです

見かけるお花も地味ぃな白が多いですw
チゴユリ         イカリソウ
ユキザサ ギンリョウソウ  マイズルソウ クルマバソウ
カラマツソウ ミツバオウレン ゴゼンタチバナ トウキ ズダヤクシュ

ギンリョウソウは初めて見ました^^

じめっとした所に沢山群生してるので、
バーバパパのにょろにょろみたいで、ちょっと気持ちわるいです

こういう植生を知ると、気候や標高を何となく想像できるので
また面白いです^^

正直、全然覚えられませんがw

出発から3時間
時折、太陽の光が^^

そろそろ、カッパ要らないね

3時間45分
標高は2160m
黄色い張綱が現れるこの辺りが現れる一旦の稜線部に到着
道はここから一旦なだらかになります


見られるお花も、色が付いてきました
イワカガミ

蝶ヶ岳の方かな、
霧地帯を抜けて青空が広がってきました^^

今日の平地の天気は曇りでも
山の方は”てんきとくらす”オールA判定の晴れ

ホントにあってる♪


稜線部にでてから30分

岩場の入口になる梯子が出現

ここから、眺望が開けて楽しくなります^^


常念方面

蝶ヶ岳方面

岩場のルート、
一か所細い所もありましたが
道を上手い事作ってますね~
岩に着いた〇印に従って登ります


と言いつつ
ロストしてまっていつの間にか左側に・・・
ザレッザレで全く踏ん張れません。

石がガラガラ崩れて危険を感じました
すぐに道を修正(;^_^A


岩場の後半は結構疲れが出始めました


穂高岳もチラ見の絶景です^^パノラマ合成です

空気が薄くて
のんびり行きます・・・しかできないw
 
おっ小屋発見
常念小屋か?の思いましたが
前常念の避難小屋でした
標高は2640mあたり

赤文字がなんとも雰囲気を醸し出して
心霊体験しそうな感じですね・・・


前常念を抜けて、本命の常念岳が見えてきた!!



ここから見る常念は結構な絶壁

どう登るんだろう?絶壁!えっ大丈夫?!

と頭をよぎりましたが
右回りのなだらかなルートでしたw


振り返れば晴天の雲海


槍が見えてきたら、もうすぐです^^
標高は2800m

蝶ヶ岳・常念← →常念小屋の分岐地点の稜線は
圧巻の景色!

白い山々の大パノラマ。
しばし立ち止まり、山々の雄大さに涙腺が緩みます。

来て良かったぁと思える瞬間です^^

右手には常念小屋と
白い花崗岩が映えた表銀座の縦走路

ここ歩いたら気持ち最高だろうなぁ


7月の3連休晴れたら、
憧れの表銀座
東鎌尾根コース(燕岳→大天井岳→槍→上高地)チャレンジの予定です^^

初の槍なだけに、既に緊張気味w



しばし堪能して

分岐地点から50m標高をあげると

12:50
常念岳(2857m)に到着♪


結構、疲労困憊
コースタイム4.5時間です
6時間半掛かってるから、かなり掛かりました
体感ではいつも通りのコースタイムペースだと思ってました(;^_^A

私まだまだ、未熟者です( ;∀;)クワッ デモガンバル


ちょっと遅い時間になりましたが
山頂ラーメンタイム♪
毎度冷凍ラーメンですが、うまいに決まってる!

〆にオカカおにぎりをぶっこむのがマイブーム
うまくて目が垂れます

涸沢の窪みや、川沿いの上高地
絶好のコーヒータイムコーヒーカップ^^


槍ヶ岳方面
尾根上に見える赤い屋根はヒュッテ西岳でしょうか?
ワクワク反面、キッツそうだなぁ・・・

この辺までに見れた花
 
ミネズオウ
イワナシ  コメバツガザクラ ミヤマキンバイ
ショウジョウバカマ キバナシャクナゲ ミヤマナナカマド

ミネズオウとキバナシャクナゲは初めて見ました^^

前半戦はこのへんで~


  

Posted by のんさん at 22:56Comments(0)常念岳

2018年07月04日

福井の経ヶ岳周回

最近、キャンプの予定が立たない(≧△≦;
テストや大会、町内行事や、学校行事で潰れまくりです
まだまだ、ひと月予定は無理そだし

ファミリー登山も中学生になると難しいですねぇ・・・
本人は基本拒否ってますけど、
断固という訳ではなさそうです。
私は楽しみ(;^_^A

タイミングが合わないなら
やっぱ一人だったら山かなぁと思う今日この頃・・・


大分前になりましたが
5/26

福井県にある経ヶ岳に行ってきました

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経ヶ岳(きょうがたけ)は、福井県勝山市と大野市の境にある標高1,625 mの山。
日本三百名山に選定されている山です

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急登で知られる山でしたので、これまで敬遠してましたが
今なら、大丈夫だろうし

今年の夏に向けて距離もある周回ルートに
挑戦してみたくなりました






今回は登山口に着くまでいろいろとありました
まさかのナビがあるのに公道で迷いまくりですw

別の登山口についたり、
別の山の登山口に向かってるのに気づいたり
とんでもない山道からの登山口へのナビだったり・・・

ツイてないことは連鎖するもの・・・
これは・・・・今日は登っちゃいけない日なのか?
と不安が募りました汗

朝一から登るつもりが
経ヶ岳展望台登山口に着いた頃には9:30(;^_^A
周回には辛い時間です。
もしかしたらヘッドライトの出番かも・・・と頭によぎります

登山口は標高900m
既にいい眺めです
左側の白い残雪が見える山は兄貴分の日本百名山の荒島岳

あの山がツラかった汗
今行ったらどんな感じ何だろ・・・


展望台から、ちょっと先へすすんだ所に登山口がありました


早速の登りからスタート^^

 

初めは、杉林の樹林帯があり、
気が付けば広葉樹の地帯へ

春の鳥のさえずりに囲まれて
ブナ林が気持ちがいい歩きが続きます
 



スタートから一時間ぐらいで稜線部の
保月山に到着♪あっさり疲れたw


一旦下ってまた登り返します
梯子は3つほどありましたけど、
それほど、傾斜が長くて辛い道ではなかったですね



ガマズミ

杓子岳に到着^^
中岳へ繋がっるのっぺりした稜線が
登って来たよ~感を引き上げてくれます
右手にあるのが本命の経ヶ岳


そして、最後の直登へ

最後は、シャリバテになつつ
ヨレヨレハイクタラ~
道が狭くて休憩ポイントがないし
写真では急に見えないけど、
噂通りの急登でした。

 

到着と同時に、
たまらず仰向けに(;X∀X)キッツ ゼェゼェ


傍目に、みなさん涼しい顔して登って来てます
全然体力無いですわ自分
思い知らされます

大野市街を見下ろし登ってきたルート
登山口からここまで4㎞位です


時刻は丁度、お昼の時間
シャリバテの体に
エネルギーチャージ


疲れが取れるまで
しばらく、頂上でのんびり


この先の周回コースは残雪もあって道をロストしやすいので
チャレンジする方はごく少数ですが
予定通り次へ進むことにしました

笹は刈り取られて歩きやすい反面
刈り取った笹で良く滑るので慎重に

奥の白い山は白山

木が生えていない稜線
春の風が気持ちいい


赤兎への分岐地点に到着
白山を真ん中に
左手が大長山、右手が赤兎山
こちらのコースも楽しそうです^^

ここにも来たかったけど
ホントの所は白山に行きたかった。
雪山の装備が現状では不安なもので( ;∀;)

にしても、だれも歩ていないので
熊が出たらどうしようかと不安になる道です

登山道にはこんな風に木が倒れ掛かってて
ルートに見えないところがたくさん
これは迷います。

赤いナイロンテープの印とGPSだよりで進みます
つくづく、不安になる道です

ベンチが現れたら、道が綺麗になって
法恩寺山へはもうちょい



あれっ?
スキージャム勝山のコースに繋がってるんだここw

ってことは・・・
冬にここから経ヶ岳へ向かうこともできそうです
こっちからの方が緩やかです

程なくして
法恩寺残に到着♪

こっかもう・・・延々と下ります
法恩寺山で距離的には半分ですから・・・


一部ヤマレコでダウンロードした一週間前のGPSログが
大ウソでそこに道がないのが発覚。
こんな事もあるんですね・・・・

マップを読み込み道なき道を進みます(;^_^A

弁ヶ滝辺りでやっと公道にでました
駐車場まであと6.5㎞タラ~

登山口反対側の平泉寺からの公道は通行止めで
荒れ放題です
今年は雪多かったもんねぇ・・


なんとか暗くなる前に駐車場に到着♪
当初の予定は4時着でしたが
午後18時。スタート遅かったり、
帰りは道ロストが大きかった

平面距離20㎞ 標高差950m 累積標高1600m
くだびれまくりの山行きとなりましたが
達成感の得られた一日でした♪


 

〆はやっぱり温泉へ
ちょっと遠いけど岐阜寄りの平成の湯へ
いい湯なんですここ♪

見かけたお花


イワナシ・キランソウ・タムシバ・ショウジョウバカマ
イワウチワ・コケイラン・ノバラ・ミヤマシキミ
ユキザサ・ニョイスミレ・ユキグニミツバツツジ・チゴユリ

 
カタクリ・ツバメオモト・イワカガミ・タニウツギ
カタバミ・クルマバソウ・サワフタギ・ムラサキヤシオツツジ
ヤマキンバイ・オオカメノキ・ミツバオウレン・スミレサイシン
  

Posted by のんさん at 02:06Comments(0)経ヶ岳(福井)

2018年07月01日

閉店セール

興奮冷めやらぬ
登攀用品(クライミング用品)を除く全品閉店半額セール炎
(昨日までだったと思います)

ドキドキが止まらない

今まで欲しく欲しくてて躊躇してたアイテム
思い切って買っちゃいました



常連客に愛された、
金沢のケルンという登山用品中心のお店で

店内たいへんお忙しい所、
親身になって商品の説明してくれて、
ホントにありがたかったです^^
常連さんにも説明頂きましたw

店の商品がどんどん無くなって
こころもち悲しいでしょうね
ありがとう!大事に使わせて貰います^^

買った商品はまた後ほど~
登山用品しかないですけどw

Pさん情報ありがたかったです
ありがとうございました
  

Posted by のんさん at 11:49Comments(4)