2014年10月28日
小池公園キャンプ場
前半分 キャンプ場までの道中編です。




目的地は白山の福井県側の山奥

標高850m辺りの
小池公園へ
しかし予約の電話

0779-66-1111に電話を掛けると・・・
「あ~い、大野市役所です」
「小池公園キャンプ場の予約はここで合ってますか?」
「えっ?違いますよ。キャンプ場では無いです。
もしかして、ネットか何かを見て勘違いされてるんでしょうか?」
「すいません。失礼しました」
と電話を切りましたが、どこを調べても同じ電話番号・・・・???
どうも、大野市観光振興課で合ってたみたいですが
土曜日、代理の方が出たのでしょうか?
それと、利用客はめったにいないって事でしょうか?
とりあえず、不安を抱えつつも、現地に行ってみよう
という事に・・・

キャンプ場行くまでに
前回、店内で食べられなかった行列の店と
にゃんこ コネコネ
はどうしても、外せない!という家族のご要望をかなえるため、
福井県内で、せわしなく動いておりました。
( ̄▽ ̄||)))...((((|| ̄▽ ̄)

「竹田の油揚げ谷口屋」

行列ができる前に何とか到着!
二回目の感想は、一回目よりもちょっとインパクト無かったです。
ご飯、そば、揚げ、単品単品、おいしかったです。
我が家的には
前回お土産コーナーで買った、
味噌ソースが載った油揚げ+混ぜご飯おにぎり の方が味が濃くてオススメですね。
高速乗って・・・武生へ
「にゃんこ寺、御誕生寺」

と、にゃんこホストクラブを満喫して、小池公園へ向かいます!

山奥の認識はありましたが・・・
大野市から更に1時間

しかも、小池公園は紅葉の名所だったらしく、
山道の険しい道路は、たくさんの車
すれ違うのもやっとな道が所々

予定時刻を大幅に遅れ・・・
予約が出来なかった事もあるから
キャンプ入れんかったらどうしようと焦りは募り
到着すると、現地は渋滞!









考えが甘かったか・・・と諦めムードでした

しかも・・・
管理人「これから、紅葉見に行くには時間が遅いよ!出来たらもう帰ってほしい」
の一言で、ノックダウン (ノぺ;)
キャンプで来たと言ったら、じゃ 車こっちに入ってとあっさり。
気持ちが一気に立ち直りました

受付にて、キャンプサイト1000円を払い、なんとかIN。
利用は我が家だけ!貸し切り決定です!
どうも、前日に小池公園から行く
トレッキング
がテレビで紹介されたみたいで


この賑わいだったらしいです。
あっ それと、やっぱり電話番号合ってました

前置き長いけど・・・ここまで実際長かった(笑)
小池公園からの景色

もう、既にちょっと夕日が入っています。

見事な紅葉の1000m級の山々に囲まれ、なんて贅沢なんだろ~と感動 

白山スーパー林道とかで見る事はあったけど、
ここまで、じっくり見られる事は人生初めてかもしれません。

トレッキング帰りと、登山帰りの人たちが
続々と帰っていく中、我が家はサイトを物色❤”
11番サイトが一番広くておすすめでしたが、
すぐ横に たくさんの人が通って行くので、我が家は


管理人さん、お勧めの一段上の7番サイトに決定!


テーブル付きなので
バーナーでの料理や、物を置くのに楽です。





ここで、 小ハプニング!
火の気はないのに
火災報知機が、ずっと鳴り響いていました。
なぜ、こういう時に限って・・・
ほっとく訳にもいかず、丁度 管理人さん不在だった事もあり
迷いましたが、報知機 勝手に取り外しました(^_^;)
しばらくして、管理人さんが現れたので
事後報告(笑)
でわっ、おつかれさーんも 兼ねて!
小池公園にカンパーイ!

ダッチは久しぶりに タンドリーチキン

日が暮れてくると流石に冷え込みます。
早くも冬装備です。
私は、スキーウェア羽織ってました。
こんなんで冬大丈夫なのか我が家!!

番長 最近、ハマってる”すれ違い通信”をチェック中。

タンドリー写真取り忘れ。
なぜか、タンドリー最後の〆のねこまんま




焼酎の熱燗でぽっかぽか
つーか、蛇口から生水しか出なくて煮沸殺菌兼ねてます。

気付けば空は、数え切れないほどの 満点の星


もっと腕があれば、ピンボケに成らんはずなんだけど。
カメラって難しい。
・夜になると、トイレ、洗い場の電源が切られます。
・水は、生水のみ
(オートサイトの方は、ろ過水と書いてあったので飲める?不明です
)

・当然、携帯の電波は入りません。
・借りられる備品とかは無いです。
準備をしっかりしておけば、いいところでしたよ~♪
明日は、いざ刈込池!