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2016年02月11日

あっちのニルギリとこっちのニルギリ

今年の冬キャンに向けて
昨年末にに新しいシュラフを購入してましたクラッカー

やっぱり、無電源でも安心してキャンプをしたいですもんねニコニコ

電源ありでも、ヒューズ飛んじゃうとか考えちゃいます

あっちのニルギリとこっちのニルギリ

今使っている
我が家のエースシュラフ イスカ ニルギリ
お片付けも、袋に入れやすい事もあり気に行っています^^

なんとなく
やっぱ、冬キャンするなら保険として-10度以上は欲しいです。


カタログより

ニルギリ
最低使用温度-15度
ダウン量:700g(90/10 720フィルパワー)(ホワイトダックダウン)
サイズ:80(肩幅)×207(全長)cm
平均重量:1350g (のんさん実測1392g
収納サイズ:20(底直径)×33(高さ)cm

で、今回はイスカホームページを見てたら
ニルギリEXというものが、あったので注文しました
二つ揃いましたので、ちょっとわかる範囲で
比較してみます ^^

ニルギリEX
最低使用温度-15度
ダウン量:700g(90/10 720フィルパワー)(ホワイトダックダウン)
サイズ:80(肩幅)×213(全長)cm
平均重量:1270g(amazonより)(のんさん実測1306g)
収納サイズ:20(底直径)×34(高さ)cm

重さは、使用後ですので
湿気含んでる分重いですw
あっちのニルギリとこっちのニルギリ

片付けた感じ、身長分EXの方が気持ち長くなります。
きっちり入れると、1cmの直径の差になるのかな?

あっちのニルギリとこっちのニルギリ

肌触りはどちらもしっとりと変わりはなさそうです。
(ニルギリ← →EX)

あっちのニルギリとこっちのニルギリ

あっちのニルギリとこっちのニルギリ

遠目では良く違いが解りませんが
細かく見てると結構違うので面白いです

←EX →ニルギリ
あっちのニルギリとこっちのニルギリ
顔周りは閉まり部がはっきりするニルギリに対してEXはソフトに
閉まり込む感じです。


一番驚いた大きな違いは

首周りの冷気が逃げるのを防ぐ所!

左のニルギリはノーマルに、紐で首元の隙間を閉め込むに対して

右のEXは のどちんこ見たいな 首の浮き輪の形状になってます。

したがって紐はなし。無茶探しちゃいました(^_^;)
あっちのニルギリとこっちのニルギリ
これで冷気防げるの?タラ~

と、あっけに取られましたが・・・
何度か使って見た感じ、しっかり仕事はしてくれてますニコニコ

しかし、古くさい自分には、首の紐がないと心細いです

逆に、嫁、子供は紐を占める事を、面倒臭がるので
これは非常にいい機能です

チャックの部分は
EXの方が布で覆ってくれてます。
あっちのニルギリとこっちのニルギリ
チャックを内側から見た所
あっちのニルギリとこっちのニルギリ
ニルギリは内側はしっかり布で覆ってるのに対し
EXは表と同じです

チャックと平行して冷気逃げを防ぐダウンの厚めの部分は
どちらも同じですね
あっちのニルギリとこっちのニルギリ


左肩のチャック部の境目は
左のニルギリに対して右EXの方はすっきりしています。

冷気を止める場所の想定が顔横か首元かで違ってるのかな?
あっちのニルギリとこっちのニルギリ

防水の方は一時的にかかる場合は大丈夫だと思いますが
長時間濡れていると沁みてきますね

中までぐしょぐしょになる様なひどい条件下では流石に試してません
あっちのニルギリとこっちのニルギリ

機能的にはほぼ同じですが
自分的にはノーマルニルギリの方が好きですね❤






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