2017年01月08日
次の自作は棒の何か(完成)
自作シリーズ
「次の自作は棒の何か」のつづきで~す。
この前のブログでも写真をアップしたので
もうバレてますね
棒の何かとは、
ランタンスタンドラックの事でした

似たような形に、
ニャンコ用の階段があるので・・・
別名
ニャンタンスタンドですw

ちなみにこちらが
ニャンコ用の階段

前回は仮組して
ヤスリがけと塗装の手前まで
2016/12/21
いつもの通り








ヤスリがけの後、焼き印をして
ワトコオイル 色:ミディアムウォルナット
をヌリヌリ

あれ?

今回の杉板は、あまりオイルを吸い込まない・・・
同じ杉でも木の状態によって吸い込む量が違うって事を
初めて知りました(^_^;)
前回は良くオイルを吸ってくれたのは
乾燥しすぎて割れて・反って
年月が経って木質が痩せてたからかもしれませんね・・・・
数日後、
仕上げのブライワックスを塗って塗装完了♪

良く吸ってくれた方が
色に深みが出るんだけど残念
前回同様、ポールは全く吸い込みません(^_^;)
ヘッド部分になる板には鬼眼ナット

ポールの頭にはハンガーボルトを取り付けて

ポールの根元部分にはポールをはめ込みます
そのままだと入らないので
締まり具合はポールをやすり掛けして調整してます。

もう一回ヘッド部分に戻って
穴付きのパーツを合わせた時
ランタンが回転できるか確認~!
ちょっとキツめですが
ちゃんと回転できました♪
どうにも心配性で・・・・
ポールが多少斜めになったり
ぶつかったりしても
ランタンが落下しない様にしてます。
この部品は
ダボで穴の開いた
パーツをボンド付けします。

(変形が怖いので上から棚板を乗せて挟んでます)
ヘッド部分に取り付ける天板の固定は
重いランタンが載るので
直角からヘタリ強度を持たせるため木製パイプをセット
固定は横からダボを組立時に差し込みます
ドリルで開けたφ6穴にピッタリ過ぎなので
ドリルに取り付けて細めにヤスリがけして作ってます♪

前回制作した
地面への撃ちこみ用のLカンは
フィールドテストするまでもなく
明らかに短いので作り直しました


サイズは1/2インチの長さ450mmのLカンに変更
これで大丈夫だろ~

それでも、ソリステ30と比べて見ると・・・あらら

まだ、足らないのか…
長さ500mmは必要ですね・・
これにて完成です

組み立てたらこんな感じです。


面白い形なったなぁw
実際に使ってみて
垂直にペグスタンドを立てるのが難しいので
組み込んだ状態で一度軽く突っ込んだ方がよさそうです
この形を見ない理由多分これだなぁ・・・
*パイルドライバーみたいに出来たらいいんだけど
あと、座った目線からはちょっと高かったので
後日、1m位に修正しました