2017年01月04日
新しいペグハンマーはこれ!
奥琵琶湖キャンプ場で
先日真っ二つに割れてしまったペグハンマー






先日真っ二つに割れてしまったペグハンマー
割れるまで使い切った鹿番長
軽量で使い易くていいハンマーでした♪
ホントにお世話になりました(=人=)

次のキャンプには絶対必要な必需品なので
さっそくオーソリティーへ新しい子を物色に~

候補に挙がるのは当然コレですよね~(≧▽≦)ノ”
スノーピーク
ペグハンマーPRO.C N-001
定価:6200円
重量:670g

ヘッドに着いた銅が潰れる事で手に伝わる衝撃を緩和してくれる事で
手の疲れが銅じゃない物に比べると残りにくいそうです。
ただ、結構な固さの地面で叩かない限り違いは解り難いらしい
やっぱ高価な品ですよね~(^_^;)
とくれば次は銅が付いてないタイプ
スノーピーク
ペグハンマーPRO.S N-002
定価:3900円
重量:650g

ヘッドが違うだけで結構な値段差です
お手頃ですね~♪
重みは20g程度銅の物より、ほんの少し軽量
どちらも撃ちこみ部の取っ手の部分に鉄を挟んでるので
撃ち損じても柄が痛まない設計が嬉しい♪
それと、ロープが重心辺りにあるので
ペグを叩いた後、ロープの張り調整をする時
腕でプラプラさせても危なく無いですね~
似たようなものに
村の鍛冶屋の
エリッゼステークアルティメットハンマー
定価:5200円
重量:550g
長い名前でペグハンマーっぽい名前じゃないですね~
どっちかというと、プロレスっぽい
スノーピークのペグハンマーのアレンジなんでしょうね
もちろんオーソリティには売ってません
取っ手が斧の様にすっぽ抜け防止の形状をしてるから
より使いやすそうなフォルムです♪
ただ、一般的に出回ってないのが残念

人気があるメーカーだし、いずれ見られる気が来ます
ヘッドが真鍮(銅+亜鉛)かステンレスか選べるようですが
どっちにしても値段は同じッぽいですね^^
値段が同じなら断然真鍮かなぁ~
最後の候補としては
コールマンの
スチールヘッドハンマー2
定価:5918円
重量:721g(袋の重量が入っているか不明)

持った感じ一番重量があり、
ペグが一番入って行きそうなハンマーです。
ヘッドが四角く大きいので撃ち損じの確率が減り
くびれた末広がりな取っ手がスッポぬけ防止になり使い易そう♪
ただ、根元辺りに金具がないので、
柄が傷付くのが想定されますね・・・
なければ無かったで、
取っ手の先っちょが細くなってるので
パラコードを巻いておくと傷付き防止になりそうです
村の鍛冶屋さんも含めて
ロープの固定が根元にあるのでプラプラさせたら
スネに当たってちょっと危ないかも・・・妄想ですが(^_^;)
尚、ロゴスは、今回は選定から外れました。
他にも
ネットで見てみると同じような商品って
安価でたくさんあるもんですね~
持ち手の木材やヘッドの強度に
眉唾なものもたくさんありそうです。
で、結局買ったのは
・
・・
・・・
スノーピーク
ペグハンマーPRO.S N-002

色々見て回って、銅ヘッドにも憧れますが
我が家にはこれで十分です♪
前回キャンプで使ってみた感じ
今の所、前のハンマーとの違いは
重くなった分、跳ねかえり具合がちょっと違ってる位かなぁ
使い始めですので
叩き損じが増えましたが時期慣れるでしょ~
金具が付いてる設計はありがたいですね^^
使っていくうちに違いがはっきりしてくるのかな?
