2014年05月11日
囲炉裏テーブル
会社の人たちの会話で
A:「ソフトボール大会終わった後の打ち上げどうする?」
B:「たまには外でバーベキューにせんけ?」
A:「え~なんかすごいぜ。でも何かめんどくさそう」
B:「バーベキューは一年に一回の風物詩やろ、どいね?」
A:「いいね~やろうぜ!」
という一般的な会話に聞き耳
『・・・我が家は、週に一度の風物詩ねんけど~』
こんな事言ったら、バーベキュー大会の役員に抜擢されちゃうと思い
だまって、ほくそ笑んでた2週連続キャンプ時・・・
現在、なかなかキャンプに行けず・・・ (o_□_)oドテッ
一家もんもんとしております
行けないので、
我が家の、囲炉裏テーブルの作り方を書いてみます。
板取り図

この①の板の45度カットをホームセンターに頼んだけど
「やってもいいけど、きれいに出来ない」と言われたので
「出来んのなら自分でやるわ!」と豪語したまではいいけど
自分で当て板をして45度にのこぎりでカット、
実際にやってみるとガッタガッタになるし厚みに対して斜めになるし疲れました。
すいません、やってもらった方が良かったデス・・・

④ダイソー金具に皿ねじ頭が隠れるように皿もみ加工。
もともとの金具の穴は4mm
足固定の失敗の後が端に見えてます。

ダイソー金具は昔2個1セットで売ってたけど今あるか不明
①に③をボンドで接着し固まったら
③表面を④ダイソーの厚みにあう様にサンドペーパー#60辺りで削り込み
④をぴったり合わせて、目印を付けた後
下穴をあけてねじ止め
皿もみ用の工具

足の部分 シャコンとはめ込んで固定しています。
⑤に③を接着
(間に④ダイソーが2枚並べて入るか確認して接着)
接着剤が固まったら
⑤の真ん中に9ミリくらいのドリル穴あけ
④ダイソーの厚みに合うように③表面をサンドペーパー#60辺りで削り込む
上段④③③④
下段③④④③
合わせてみてぴったりくれば、
③表面に穴をあけるところに目印をつけ、下穴をあけてねじ止め
⑤木目の方向反対だと弱いし、固めの素材でないと足が安定しません。
とりあえず組み立てた足の部分が
キュッと天板部に取り付けられるか確認する。
③が厚いとガタつくと思います。ガタつきも確認。
⑤板が弱いと、天板を持った時歪みます。

②の足の真ん中にハンガーボルトを取り付けるため
直径5ミリくらい深さ2cm以上の下穴をあける。
後はねじを全てはずして
全ての木材の表面を仕上げる
サンドペーパー#100→#250→#400→#600
3分つや透明のウレタンニスを何度か塗って

②の下穴にボンドを入れた後
ハンガーボルトを取り付け、ナット2個を入れて回す。
あとは割愛。
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完成

自分でも作れるように設計して、
収納時なるべくコンパクトになる様にしてます。
使用した感じ
設置する時、天板がスライドして微妙にずれますが
我が家的にはご飯食べてる時は特に気になりませんし
何度も焚火をやっているので
内側の方が焼けてきました。

Posted by のんさん at 11:56│Comments(0)
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