2019年03月06日
牡蠣キャンin能登@いおり
前の記事で
キャンプブームだね~と書いたところですが




受付前に”日の出7:00”と貼られてましたが
ケビンも海沿いにありました





看板左側は
















....ミ(ノ_ _)ノ zzZZ








キャンプブームだね~と書いたところですが
2/16の
モニタリングの放送で
モニタリングの放送で
富山県の”閑乗寺公園キャンプ場”が出てたみたいですね

ここは通年キャンプ場で、場所によっては電源もあるようですね
放送は見ていませんが、原口ゴリラが出てたという話です
ハリセンボンはるかさんもゴリラ家族想定で出てたのかなぁ?
見逃しました(;´▽`A``非常に気になります
2/23・24
珍しく、石川県のお天気は安定
これはっ!と能登のキャンプ場へ
夫婦でキャンプに行って参りました^^
子供は腸炎で体調すぐれず涙のお留守番
冬の能登と言えば穴水の牡蠣!!
すなわち牡蠣キャン

shinn.さんの記事に触発されて
もう楽しみでたまりません(º﹃º )ゼッタイ食ッタル!
場所はハートランドヒルズin能登
昔の名前は”いいパーク七尾”名前でした
経営者変わったんかな?
ここ数年前は、予約が取りにくい所でしたが
ネット予約ができるようになって気軽になりました^^
気軽になったお陰で
前日に見たネットでの予約状況はX・・・まさかの満かよ!!
あらら今年もダメか~(TぺT)
・・・と思ってましたが
ダメ元で当日電話してみたら・・・
なんと空きサイトがある!!
キャンセルでも入ったのかな?
聞いてみるもんですね~w ☆彡ミラクル
予約時に牡蠣の欄にチェックを入れておけば、
キャンプ場で一斗缶か半斗缶で
準備してもらえるようです^^
一斗缶は70個と書いてありますね
分量としてはがっつりで3人分くらいかなぁ~
我が家は当日予約なので、穴水に一度立ち寄って調達です♪
三次水産
道路沿いの看板に「直営店」と書いてあったので
ふらりと立ち寄って買う事ができました^^

場所は、能登鉄道七尾線の「笠師保駅」の真裏です
半斗缶だと夫婦だけでは多いので
通常はそういう売り方をしていないようですが
頼んだらバラ売りして頂けました^^
2000円で20個+ちょこっとオマケ♪
案外安く買えて嬉しかった

一番近くて手に入るのは能登食祭市場ですが
結構高いですよ~(;'∀')
直接買いに行った方が安いです^^
たまたまやったのかもしれませんが
この値段は定番コースになりそ~(≧▽≦)
ちなみに
道の駅”いおり”には売っていません
正確には、商品を売ってるのは灘わくわく市場です
主に売ってるのはお土産ですね~
道の駅いおり脇にある
「男の隠れ家」看板より坂を登ったキャンプ場に
着いたのは16:00時過ぎ
既にたくさんのテントが並んでる!!
冬の石川でこんな光景を見られるようになるなんて
「マジかいな・・・」と何度も呟きましたよ(;´▽`A``
料金は
12/1~2月末まではシーズンの半額になってて
サイト代 2000円
電源使用量が500円
ゴミ処理代が300円
で合計2800円
しかも、延長料金は
スノーピーク会員カード提示で無料でした
時刻は16:00時まで
通常は500円+電源250円のようです
3月からは通常料金になるので、
このほぼ倍の料金になりますね
倍だとしても、延長で4時まで居られるなら
許容範囲かな~
実際には6:37というのがちょっと気になりましたね・・・












サイトマップ(HPより)
我が家は電源付きのオートサイト左側です^^
石川県西側の外浦の方は結構な風が吹いてたんだけど
東側の内浦の方はほぼ無っ風ぅ~
うほほ~い。焚火が楽しみ

あったかい日だし
最高なキャンプ日和
芝生が緑がかってるから
今年は暖かい日が多いんでしょうね~
芝が前に見た時より全然良くなってるし~^^キモチイイ
我が家サイト^^
夜の戦闘準備OK

丘の上から海が見えるキャンプ場ですが
テントサイトからは見えませんね~
翌朝の外輪側のサイトはこんな感じ
瓦を砕いた砂利の駐車場を囲い込んだ10mx10mの大きさ
サイトによっては大きさにばらつきがあります
タープをはっても問題ない大きさです
(ほぼほぼ満で予約したのでここのサイトは小さめ)
ペグの刺さり具合は硬い石もなくノンストレス
丁度いいです♪
駐車場横に電源ボックス
んでは、散策ターイム♪
オートサイトの内輪側サイト
仕切りが無いので広く感じるので
気持ちがいいサイトです
でも真ん中に遊具があるので
朝から子供が遊んで騒がしいのも
ありえるかもしれませんね~
ボールが飛んでくることもあるかも^^;
洗い場は、よく手入れされてるようで
常時非常に綺麗でした♪
お湯が出るのは一か所だけで、
冬のオアシスです~ ^^アリガタヤ
冬はお湯じゃないと油汚れが固まって
全く落ちないんですよね~
ずーーと誰かが使っているので
洗いたい時に、空いているのか
遠くから目が光ります

隣の部屋にあるトイレは
至ってノーマルな感じでした
他にもう一つ近くにトイレがあってこちらは
ウォシュレット付きの綺麗なトイレでしたね^^
受付裏側にはゴミ捨て場
そういえば、炭捨てはここじゃなくて洗い場近くに
ペール缶とホウキがある所でした
大きくはないドッグランもありましたね~
そういえば、犬連れのキャンパーが多かったです^^
海が見えるポイントには
コテージが幾つか立ち並んでて
利用したら最高だろうなぁ~と
セレブな週末の想像が膨らみましたが
2階があるのかは不明^^;
裏側の壁には
ロッククライミングの出っ張り付きです
調子に乗って屋根まで行っちゃいそ~w
取り付かれたら騒がしそうですね^^;
テントがなしでも利用できる
キャンキングカー、トレーラーサイト
冬場、風が強い日でもこれだと安心
電源なしのフリーサイトの方は
道路の左側半分(写真は翌日)
結構ソロの方がたくさんいました
一番の絶景が望めるサイトは恋人岬への看板がある
ここでしたね~「男の隠れ家」ポイントです^^
すぐ横が展望台なので人通りが多いですが
海岸線沿いの灯りと水平線に散らばる船の明かりを肴に・・・
ここにも張りたいわ~♪
海への階段が続いてます

思ったより遠いので、ここから歩くより
海まで車で行ちゃった方がいいと思います^^
このキャンプ場は展望台が2つあって
その一つが”恋人岬”
男の隠れ家のイメージは
いやらしい?それとも硬派?
そんな想像をする人がいるかもしれませんが
ここはイチャイチャポイント
・・・ん?っそういう意味ちゃいますよ(;¬д¬)ノ゛))
男でも女でも
愛の鍵を掛けられる観光名所のようです^^
ちなみに岬展望台は
夜間通行禁止となります^^;
実はお昼になって
看板の存在に気が付きました
サイト横にある
コミュニティーハウスマップを見てると、元1番サイトかな?


誰も居ないけど
暖房2台ガンガンに利いてて
このままゴロンと(*´ω`)タイムになれるところでした
冬場の避難小屋に当たるところにでしょうね
2つ目の展望台は
受付正面の階段を上った先
短い登りですが
ちょっとメタボは息切れます

高台からはこんな景色
結構な人ですよね~
いいキャンプ場だったんで
書くところもたくさんあって
長くなっちゃいました^^;
到着が遅いので速攻夕暮れ~
そして、
お楽しみの牡蠣タイム♪
実は観光も兼ねて「志摩オートキャンプ」まで行こうかと
悩んでました

近場でこなせて嬉しい限り^^
お酒に合わせてチマチマ食べる予定でしたが
!!
うますぎ(≧▽≦)!
正に海のミルク!
レモン3滴もいいけど
味付けなしで
貝の凹みに残ったエキスが
ダシしょっぱいのが最高にうまいですね♪
子供も連れてまた食べたい♪

サイドメニューは
つけ麺、煮込みハンバーグ、小籠包
で安定の美味しい晩餐でした
夜でも明るいキャンプ場なので
小さい子でも安心です
空は満月のお月様
焚火もたっぷり楽しんで
テントでコタツ
暖かいから
寝るのもシュラフ不要です♪
更に読書タイム・・・
面白くて、気が付けば4時
流石に寝なくちゃという時に
保存液を忘れてたのに気が付く・・・(;´▽`A``
そういえば、忘れたときに
生理食塩水を作ればいいと
どこかのサイトで見たことがあるので
血液ぐらいのしょっぱさの
食塩水を作る事にしました
アジシオなので
味付きですが・・・大丈夫でしたw
睡眠時間もちょこっとで日の出タイム
10時過ぎになってようやく起きて
お昼ご飯は
嫁リクエストの”パングラタン”
本日は延長なので16時まで
時間を気にせず
のんびりできるって最高☆彡
昼間の岬の展望台は
能登らしい綺麗な海が望めました^^
そして海の向こう側は富山県なので
うっすら立山連峰の山々が見えました
最後に海まで散歩
ここで泳ぐのも、また楽しそう^^

結局撤収は16:00ギリギリ超えました
テントはパリパリの乾燥撤収


温泉は、氷見温泉総湯へ立ちより
久しぶりの能登漫喫
同じ日をリピートしたいキャンプでした^^