夜中、たくさんのタクシーが来たり~の
エンジンかけっぱなしの車が居たり~の
待ち合わせの話し声が聞こえたり~の
なんだか騒がしい駐車場で熟睡できず^^;
眠れないから、なるべく早く出発したいと
乗合タクシーに話しかけるも
3連休のタクシーは予約じゃないとまず無理だよとの事(;'∀')
と、グッドタイミングで
飛び込みのタクシーが現れ
順番待ちの5人で乗合タクシー乗車することが出来
予定より早く登山口に到着することが出来ました^^ラッキー
料金は深夜料金の2割増ですが、
5人の乗合で各1800円(バス料金+100円で済みました)
中房温泉に到着は4:46
中房温泉の駐車場はすでに一杯の為、一般車は通行止め
登山口へ向かう車はタクシーとバスのみでプチ渋滞
あの~まだ4時台なんだけど(;'∀')
どえらい光景だわ
燕岳の人気具合が伺えます ^^;スゲェ
見覚えのある登山口は
既に一杯の人だらけw
標高は1463mになります
ここであれっ?と気が付く・・・・
やっても~た
トレッキングポールを車に置いてきてしまったヤベェ
こりゃ腹をくくって登るしかないっすね
登山口に美味しい湧き水がありました^^
軽くご飯を食べて出発です^^
この辺って読みが難しい所が多いですね^^;
インスピレーションで読んだら絶対違うしw
燕岳は
”つばめだけ” かと思ったら ”つばくろだけ” だし
中房温泉は
”ちゅうぼうオンセン” だと思ったら ”なかぶさオンセン” だし
大天井は
”だいてんじょう” でファイナルアンサー!と思ったら ”おてんしょ”
蛙岩は
う~ん ”かえるいわ” かと思いきや・・・ ”げろいわ”
ゲロゲロ鳴くからかいなー(笑)
さてさて、登山道の方は
早速のしっかりした登り
登山道は沢山の人が歩ている道なので
歩きやすい道です^^
第一ベンチ
第二ベンチを超えて
歩きやすいけど・・・・ぜぇぜぇ
トレッキングポールが無いとこれ程に違うものか
前半戦でイカンわぁ
あ、そだ・・・
トレッキングポール、三脚雲台用の一本持ってきてたわ(;'∀')
次の富士見ベンチ辺りから
少し眺めが良くなってきました
疲れるはずだ、標高は2185m
既に2000超えてたんだねぇ(#^.^#)
木がだんだん低くなってきて
だんだん道も開けてきました^^
燕岳らしい白い岩肌が見えてきました^^
ザレてるわけでもないで
足元のグリップはしっかり利きます
7:24合戦小屋に到着(標高2380m)^^v
名物のスイカはお見送りで、持ってきた菓子パンで大休止ですw
それにしても日差しが強い!!
猛暑注意報の始まりの日でした
日焼け止めは必需品です
ここから、しばらく歩くと、眺めが良くなって
高山植物もちらほら~
風が気持ちいい~~♪
小さいですが、ひょっこり槍ヶ岳が見えてきました写真右側
左側は、本日宿泊予定の大天井岳^^
反対側は
八ヶ岳かなぁ~厚みがある雲海です
おおっーー!燕山荘が見えてきた
確か、ここからが遠いとのもっぱらの噂で
まったく、その通り~w
人気のテント場はどの程度張られてるだろうと・・・・目を凝らします
一か所の部分的な鎖場
急そうに見えて歩きやすい所です^^
驚いた事に下山する方も結構すれ違いました
みなさん、満面の笑み
挨拶してるこっちが気持ちがいい^^
登山アルアルw
平日に登る数としては想像以上です^^;
燕山荘へはもう少し!
最後の長~~い階段がツラかった
やった~~
登りきった~~
なんと時刻は8:36
やっほーーーっ!
キャンパーとしては
速攻テント場に目が行きますw もっちーw
連休初日というのにこんなに
確かここのテン場のリミットは10時くらいと言われてますが
どんだけ~
燕岳といえばこれですね^^
山男の像
燕山荘のベンチ席は最高の眺めです^^
すぐ横の喫茶サンルームでケーキを注文して
ティータイムしたかったなぁ♥
荷物はここにデポして、燕岳に向かいます
気持ちよくて両手が広がり気持ちはルンルン
片道30分のコース♪
有名な奇石”イルカ岩”
自然の造形だと思えません^^
白さは花崗岩から来てるみたいですね
メガネ岩
燕岳頂上に到着 (/・ω・)/ワーイ
裏銀座の水晶岳~野口五郎岳方面でしょうか赤い山肌の上に
ぽつーん不思議な雲が
ランプの巨人の様で不思議な光景
明日は槍の麓に宜しくお願いします
年甲斐もなくはしゃいでますね
正直、登山!
と言ったら子供は嫌がりますが
ここへはやっぱり家族で来たいなぁ^^
9:48
さて、燕山荘に戻って
予定ではここでカレーでしたが
食堂は10時からだったと思うので、お預けです
さて、進路は
槍に向かっての縦走路に