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次の中継地は、
かの大災害のあった陸前高田市
大災害はいつ誰の所で起きてもおかしくない
自分からは遠い所で起こった大災害を身をもって感じたくて
この旅で、三陸沖の津波の跡に、訪れたかったんです
現地に着くと
復旧もまだまだ、終わりが見えない状況でした
海岸線に三階建ての中学校跡
屋上の看板に
ここまで津波が到達したという赤いラインの看板がありました
このあとも国道沿いをずーと、
過去の津波到達地点の標識がぽつぽつと出てくるので
爪痕が広すぎて唖然とします
海岸線沿いに点々とある
慰霊碑のひとつに手を合わせて
やっと、現地でご冥福をお祈り出来ました
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お昼ご飯は
目に釘付けになった、南三陸さんさん商店街へ
大変な人気で
駐車場は渋滞・お店は行列です
行列に並びながら、
今日、泊まりたいキャンプ場にぼちぼち予約の電話
予定してたのは野営場と書いてあったので
かなり油断してました^^;
想定通りサイトは空いてる!ですが・・・・
国立のキャンプ場は、一週間前の事前予約が必要と断られました^^;
次に良さそうなところは・・・と
そうこうしてる間に行列の順番が回ってきました
注文をして
ドン!!と現れたのは、
南三陸キラキラうに丼
軒先に並ぶお店が、
ドミノ式にウニ切れの看板が立ち並ぶ中、
最後の砦と頑張っていました弁慶鮨 ^^間に合ったぁ~
新鮮なウニは、甘味たっぷりの磯の香が
口の中で広がり
正にキラキラの一杯 (^﹃^ )
ウニが好きじゃないと言ってた番長も飛び上がってました
添えられた海藻味噌汁も最高です
キャンプ場の事はすっかり空の彼方へ~(;'∀')
それと、
酢飯を覆う海鮮、
志津川丼
写真見たたら・・・お腹が減りました
お店から出て我に返りまして
キャンプ場の方へ再び電話
そして敗退めげずに次行ってみよか~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゲッツ!
るぽぽの森キャンプ場に着いたのは16:30
余り多くは回ってないにも関わらず、この時間
ロングドライブでした
奇跡的にサイト空きが出たそうで
すぐ折り返しの電話を頂きました^^ラッキ-
しかも連泊・お風呂付
売店は品揃えはばっちり^^
お風呂あり、ゴミ捨て場あり
奥の方がBサイト
キャンプ場の隣に流れてる川は
期待以上の透明度^^
アブも飛んでないし
泳げる深さは無いけども深くないので
小さい子でも遊ぶにはうってつけ^^
Aサイト
広場の奥にあるサニタリーハウス
洗い場と洗濯機
今回キャンプ場で初めて、
洗濯施設を利用しました^^
洗濯機100円/回
洗剤は別売りかと思ってたら、なんと自動で出ます!
乾燥機100円/30分
前の人の洗濯物が入ってました・・・
なかなか取りに来てくれないので困りました^^;
洗濯が、200円で出来るなんて驚きでした
トイレ
サニタリー場入り口あたりに
炭捨て場とゴミ捨て場
しばし、子供たちとキャッチボールで遊んだ後
本日の夜ごはんは
みちくさの途中で手に入れた
ご当地グルメの「気仙沼ホルモン」
ニンニクみそ味のホルモンは初めて
一堂、興味津々
予想に反して
地元のこってりホルモンとは違い
こちらはしつこくない、やさしい味
これは・・・お取り寄せ確定の味でした~”
管理棟のお風呂は、
キャンプ料に含まれてて、何度でも入ることができます^^
最終は21:30の滑り込み~でいいお風呂でした^^
4日目
今日も朝が早い、出発は7:30
ご飯はコンビニで済ませて蔵王山へ^^
登山口まで車でちょっと遠いですが
蔵王山はリフトで行ける山なので楽ちんです^^
ザックも持たず、サンダルで登ってる方も多数(;'∀')
拍子抜けな登山ですが
目に飛び込んでくる、
お釜は迫力があって見応えがあります^^
冬はここにスノーモンスターが現れるなんて
全く想像ができない山でした
下山後は、リフト乗り場の
ご当地グルメ 「玉こんにゃく」
からしを乗っけて1本100円 (・﹃・ )これもまたいい♪
食道楽はまだまだ止まらないw
次は、試食が食べまくれるとググって
たどり着いた蔵王酪農センター
敷地内にある
チーズシェッドにて
チーズ三昧のお昼ごはん
そして最後の観光に
蔵王キツネ村へ
触れる距離にキツネ君♪
暑さでダレてるが大半でしたが
餌やり場では食いっぷりのいいのが
たくさん居て楽しかった^^
手を出すと、条件反射的にかみつくのでご注意を
キャンプ場に戻って
本日はタンドリーチキンの炊き込みご飯と
シーフードのトマト煮込み
デザートはバナナの丸焼き
皮をむいたら、
シナモンシュガーこってりと^^
ほくほくな焼きバナナ簡単で美味しい