次の自作は棒の何か(完成)

のんさん

2017年01月08日 14:16

自作シリーズ
「次の自作は棒の何か」のつづきで~す。


この前のブログでも写真をアップしたので
もうバレてますね


棒の何かとは、
ランタンスタンドラックの事でした

似たような形に、
ニャンコ用の階段があるので・・・

別名
ニャンタンスタンドですw


ちなみにこちらが
ニャンコ用の階段

前回は仮組して
ヤスリがけと塗装の手前まで

2016/12/20

2016/12/21


いつもの通り
ヤスリがけの後、焼き印をして

ワトコオイル 色:ミディアムウォルナット
をヌリヌリ


あれ?
今回の杉板は、あまりオイルを吸い込まない・・・

同じ杉でも木の状態によって吸い込む量が違うって事を
初めて知りました(^_^;)

前回は良くオイルを吸ってくれたのは
乾燥しすぎて割れて・反って
年月が経って木質が痩せてたからかもしれませんね・・・・


数日後、
仕上げのブライワックスを塗って塗装完了♪

良く吸ってくれた方が
色に深みが出るんだけど残念

前回同様、ポールは全く吸い込みません(^_^;)


ヘッド部分になる板には鬼眼ナット

ポールの頭にはハンガーボルトを取り付けて

ポールの根元部分にはポールをはめ込みます
そのままだと入らないので
締まり具合はポールをやすり掛けして調整してます。



もう一回ヘッド部分に戻って
穴付きのパーツを合わせた時
ランタンが回転できるか確認~!

ちょっとキツめですが
ちゃんと回転できました♪

どうにも心配性で・・・・
ポールが多少斜めになったり
ぶつかったりしても
ランタンが落下しない様にしてます。

この部品は
ダボで穴の開いた
パーツをボンド付けします。


(変形が怖いので上から棚板を乗せて挟んでます)


ヘッド部分に取り付ける天板の固定は
重いランタンが載るので
直角からヘタリ強度を持たせるため木製パイプをセット

固定は横からダボを組立時に差し込みます

この抜き差し用のダボ(φ6x50mm)は
ドリルで開けたφ6穴にピッタリ過ぎなので

ドリルに取り付けて細めにヤスリがけして作ってます♪


前回制作した

地面への撃ちこみ用のLカンは
フィールドテストするまでもなく
明らかに短いので作り直しました



サイズは1/2インチの長さ450mmのLカンに変更

これで大丈夫だろ~


 
それでも、ソリステ30と比べて見ると・・・あらら
まだ、足らないのか…

長さ500mmは必要ですね・・

これにて完成です


組み立てたらこんな感じです。


面白い形なったなぁw

実際に使ってみて
垂直にペグスタンドを立てるのが難しいので
組み込んだ状態で一度軽く突っ込んだ方がよさそうです

この形を見ない理由多分これだなぁ・・・
*パイルドライバーみたいに出来たらいいんだけど

あと、座った目線からはちょっと高かったので
後日、1m位に修正しました







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