空き缶でオイルランタン

のんさん

2016年10月21日 02:44

空き缶で、アルコールストーブを作ったら

今度は、空き缶でオイルランタン~
自然な流れなんでしょうか(^_^;)

ホントは木製ランタンが欲しい!
けど、ちょっとやってみて、これがなかなか難しい


とりあえずは、内蔵する空き缶ストーブからです
 

350mlの缶をカッターが刺さるまでぐるぐる回転して
刺さったら、指で裂け目を広げていきカットする(写真は小さいほうの缶です)
 
缶がハマる様に缶の底を押し込んで、で一方の缶を広げる
ハマる事が確認出来たら
 

エンサート用の穴を開ける
M8だと、穴のねじサイズがM8
外のねじサイズがM12 ピッチ1.5
なので穴サイズは直径10.8~12mmぐらい

ナットは細目ねじM12 ピッチ1.5 が2個必要になります。

エンサートにはめ込む火芯はM8のアンカーボルト
100均のカネノコでカット
電動工具が無いのでえらい疲れます・・・

 
火芯はストーブ用のグラスウールを解いて挿しこみます
 
ペイントをやすりで落として
組み立てたらこんな感じ。

燃料を入れる時はアンカーボルトを外すと入れられます


ホヤの部分は
100円均一で気に行ったものを買ってきて
カッターで傷を付けてマーキング
 
マーキングに沿ってグラスウールを結んで
オイルランタン用のオイルを沁み込ませて点火
  

 
2度ほどか火を付けるとピキピキっと亀裂が入って割れます
何度もやってますが、正直うまく割れません(^_^;)

どうしても
亀裂が変な風に走っていびつな形になっちゃいます

(のこぎりで切ろうとしましたが、全然切れません
3日で2mmほど削った所で約半分、流石に断念・・・)

今度は
ホヤの形に合うように
缶の先端ないしは底の部分を途中でカット

真ん中辺に空気口の穴を開けます

ホヤが挿しこめる様に
穴の大きさを、やすりで微調整して完成
 

燃料はパラフィン系のオイルが明るくて、ススも出なくて感じです。
中々愛らしい明りです♪

2号機はガラスに亀裂が入っちゃいました(^_^;)



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